50 Tside 俺3番 ページ24
何なんだよこれ…
女の子からの質問攻め…
彼女いるって言いたいよ。
先輩たちは誰も助けてくれないし…
北「玉森ー、お前も少しは働け。高田ちゃんがずっと肉焼いてるだろ。手伝え!」
おっ!救いの手が!
「ごめんね、菜々ちゃん!俺も手伝うよ!」
女の子たちは先輩たちと飲んでいてもらって
俺は菜々ちゃんのとこに駆け寄った。
高『裕太さんモテますね。』
「そうかな?こんな事言うのあれだけど、グイグイ来られるの苦手でさ…」
高『…どういう女性がタイプなんですか?//』
「うーん…タイプってよくわかんないかな。
でも、一緒にいて落ち着ける人がいいな。」
高『そうですか。私といても落ち着きませんよね?』
「菜々ちゃんは落ち着くよ。気配りもできるし
菜々ちゃんみたいな子、男がほっとかないんじゃない?」
高『…!////』
俺がこういう事を言ったから
菜々ちゃんに期待を持たせてしまったんだ…
.
.
.
BBQも楽しむ中
だいぶ酔った先輩の1人がバカな事を言い出した。
先「すげー懐かしいゲームやんない?」
何何ーっと女の子たちがはしゃぎだす。
先「王様ゲーム!」
この人バカだ…
女の子たちもお酒が入ってるからノリノリで。
あれよあれよとクジがついた割り箸を
みんなして掴む。
「「せーの!」」
「「王様だーれだっ!」」
先「俺、王様ー!」
先「じゃあね、3番が8番の…………
胸揉んじゃうーーーー!」
はっ?俺3番なんだけど………
ありえない、、、8番って女の子じゃん!
「「3番だーれだっ」」
「………俺。」
女『私8番♡』
何でそんなに乗り気なの?ゲームとはいえ
彼氏でもない男に胸揉まれんだよ?
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作者名:yuna | 作成日時:2018年5月13日 22時