47 Tside 何でいるの? ページ21
BBQ当日……
天気もよくて清々しい朝だった…
隣に眠っているAを起こさないように
ベッドから出た。
ぐっすり眠ってるし、起こさないままにしておこうかな…
昨日の夜もちょっと激しく抱いちゃったし。
A相手だと、俺ヤバイよな?
何回でもできちゃうもん。
身体の相性良すぎて困るほど…//
「行ってきます…」
Aの寝顔にキスして部屋を出た。
.
.
.
とりあえず車を出して、駅前に向かう。
「えっ…………?何でいるの?」
北山さんがいた。
あの人も呼ばれてたかな?
俺に気付いた北山さんが車に乗り込んできた。
北「うぃーす!」
?『おはようございます
すいません、今日はよろしくお願いします。』
北山さんは後部座席に乗り、一緒にいた女性は
何故か助手席に……
「…よろしくお願いします。」
高『高田菜々美と言います。』
「…玉森裕太です。」
高『…//』
「………」
沈黙になっちゃったよ…
人見知りなんだよな俺…
北「なぁーにお前ら2人して照れてんの?」
「はっ…?照れてないし!だって、俺…
北「高田ちゃん、コイツ彼女いなくて寂しい思いしてっから相手してあげてね。」
何を言い出すかと思えば…
彼女いるの知ってるくせに!
まぁ、今日は彼女いるの言うなって言われてるから仕方ないけど…
高『…はい、是非///』
是非って…?
北「じゃ、俺寝るから着いたら起こしてな。」
……速攻寝ちゃったし、、、
気まずいんだけど……
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作者名:yuna | 作成日時:2018年5月13日 22時