今日:4 hit、昨日:12 hit、合計:29,504 hit
小｜中｜大
20 ページ20
――玉森side――
偶然あの喫茶店で出会った女の子
すごく気になっていた…
正直、かなりタイプ
ちっちゃいし、目もクリクリしてて
スタイルもいい…
ほんわかした雰囲気も好き
思わず傘貸しちゃったけど、会える期待を
込めて貸した…
でも、どこか懐かしい感じもして
もう一度会いたいって思った＿＿＿
そんな時……彼女が現れた！
傘を返しにきたみたい
なのに返したとたん
走って逃げちゃうし……
ここで追いかけなかったら絶対もう会えない
そう思って全力で走った
彼女はほんと可愛いくて……
もっと知りたくて、家まで送るなんて言っちゃった。
あっという間の時間…
次があるのかもわからないまま
連絡先も聞けずそのまま別れた……
ガヤにその事を話すとすっごいバカにされた
藤「玉は、奥手すぎんだよ！」
それはわかってるし…
またsnowdomeに行ったら会えるかな…？
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 108人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuna
| 作成日時：2016年10月13日 21時
