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マスター
「Aちゃん、いつものでいい?」
『はい』
やっぱり此処は落ち着くなぁ
しばらくするとミルクティが運ばれてきた。
前に座っている男の子が、あまりにもイケメンなんで恥ずかしくなり、バックの中の小説を取り出し読み始めた。
それにしても綺麗な顔///
つい見惚れてたら…
『///』
「///」
目が合ってしまった。
「何か?///」
『いえ///綺麗だなって///』
…私、何言ってんだろ…恥ずかしい
「ブッ…」
コーヒーが勢いよくテーブルにかかる
「///ごめんなさい、かかりませんでした?
初めてそんな事言われたから///」
『こっちこそごめんなさい。変な事言って。』
また目があって、二人して微笑む…
この空気感がすごく居心地がよかった
*
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作者名:yuna | 作成日時:2016年10月13日 21時