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story〜181〜 ページ1

JS『俺もAが好きだって事、気付いてないでしょ?(笑)』

A『うそっ!!ジュンスがぁたしを好きっ?…夢…??ジュンス?ちょっとぁたしの頬つねってみて??』

ジュンスは笑いながらAを抱きしめる。

JS『夢じゃない。これでも分かんない?』

A『…信じられない。。ジュンスが…ぁたしを…』

思いがけない急な展開に自然と涙がこぼれる。

JS『なんで泣いてるんだよ〜!!(笑)』

ジュンスは腕に力をいれ更に強くAを抱きしめる。

A『…っ(>_<)信じられないんだもん(泣)』

JS『可愛いなぁAは(笑)…Aどこにもいかないで。。Aが居なきゃヤダょ…』

ジュンスはそう言うと、しばらく抱き合う。

JS『泣き止んだ?』

A『…ぅん(>_<)ゴメン(>_<)』

ジュンスはゆっくり体を離すと手を繋いだまま、海に視線を向ける。

JS『なんかシンミリしちゃったな〜(笑)』

A『もぉ〜!!ジュンスのせいだよ〜(笑)』

ぐぅぅ〜。。

A『あ…(笑)ゴメンf^_^;』

JS『うきゃんきゃん(笑)もぅお腹空いたの?(笑)』

A『…うん、ちょっとね(笑)』

JS『寒いし何か食べに行こうか(^^)』

A『本当っ!?いいの?行く〜(≧∇≦)』

JS『よしっ♪♪行こっか(^^)』

手を繋ぎ、車へと向かうと、ジュンスは助手席をあけてくれる。

A『ありがと☆どこ行くの?』

JS『なに食べたい?』

A『なんでも良い〜♪♪』

JS『また(笑)』

ジュンスが運転する車は見覚えのある店の前で停車する。

A『ジュンちゃん!!』

JS『ん?(^^)』

A『ん?じゃなくって!!ここ…』

JS『ピザ食べよ♪♪』

ジュンスは車から降りると助手席をあけAの手を優しくひっぱる。

A『ちょっ!!ちょっと待って!!』

JS『なんだよぉ(笑)』

Aは繋がれていたジュンスの手をひっぱる。

A『入れないよ〜!!ここジュンスのパパのお店…』

JS『うきゃんきゃん(笑)分かる?(^^)たぶんご馳走してくれるよ☆もぅ店も閉まってるから心配ないよ☆』

A『いきなりパパと会うなんて無理だよ!!しかも閉店してるのに迷惑かけちゃう…』

JS『大丈夫だよ〜!!早くおいで(^^)』

story〜182〜→


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作者名:さゃぴ

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