＃Girl【 un 】 ページ19
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宇「やっほーう」
ホテルの部屋でくつろいでいたらやってきたのは宇野ちゃん。
部屋にいたら誰かくるってことは珍しくなくて、結局メンバー全員集まることもあったりする。
浦「どしたの宇野ちゃん」
宇「んー⋯⋯直也くんとお話しようと思ってね」
少し酔いが残ってそうな口調の宇野ちゃん。
でもそうでないことはその真剣そうな顔がものがたっている。
こういう時は宇野ちゃんから話し始めるのを待つ。
宇「⋯⋯Aと秀太はさ、似てるよね。」
浦「⋯うん、そうだね。」
これは宇野ちゃんがきっとずっと気になっていたことなんだろう。
宇「言い方悪いかもしれないけどね、
私とにっしーは追われる立場だった。
⋯だからこそ私は今も頑張れてる。」
AAA内でメインボーカルのにっしーと宇野ちゃんはずっとツートップで。
知名度だってこの二人は群を抜いている。
秀太とAはパフォーマーから始まった。
今でこそもっと頑張れ、俺もがんばるから。と応援出来ているけど、
俺もあの二人に嫉妬していた。
俺はリーダーだ、なのになんでと思ったことだって一度じゃなかった。
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ユエ(プロフ) - あいさん» ありがとうございます！明日には3章公開予定ですのでそちらでもよろしくお願いします！ (2018年3月14日 20時) (
レス) id: 4af624dacc (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - こんにちは、楽しく読ませてもらっています(^^)続き楽しみにしてます(^o^)更新頑張って下さい☆ (2018年3月10日 8時) (レス) id: 79d2b3f374 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ(プロフ) - オーバーさん» 明日また更新しますね！いつも読んで下さりありがとうございます＾＾ (2018年2月9日 22時) (レス) id: 4af624dacc (このIDを非表示/違反報告)
オーバー - 続きが気になります！！更新頑張ってください！！ (2018年2月9日 21時) (レス) id: 63443bc164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユエ | 作成日時：2017年11月24日 21時
