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「早くやれって」


阿「え、教えてくれないの?」


「私がそんなめんどくさい事やると思ったの?」


阿「…いや、思わねーな」


「じゃあやれ」


阿伏兎は指が足りねーよ!とかなんだか騒いでいる


ちなみにここは私の家


私の部屋


このままじゃ留年確定だから勉強を教えて欲しいんだとか


本当は教室でやろうとしたんだけど神威が邪魔してきてうるさいから家に来た


そもそもあいつも補習だろうが…


あ、でもやろうと思えばできるのか


何とも言えないうざさ









しばらくしたら阿伏兎が話しかけて来た


阿「…なぁ、A。家に男呼んで2人きりって、神威に怒られないのか?」


どうやら一区切りついたらしい


「今更?てか、別に阿伏兎だし」


阿「そうかい。まぁ、一応このことは秘密にしておいてくれ。バレて殺られるのは俺だろうからさァ」









威「何が秘密だって〜〜〜?阿伏兎、何してるの?」


阿「うわァァァァァ!!神威ィ!!お前いつからいた!!」


威「煩いなァ。阿伏兎が秘密がどうだか言ってる時あたりから。ねぇ、なんで2人で部屋にいるの?」


神威はニコニコしながら阿伏兎に近づく


阿「別に何て事はしてねぇよ。ただAに勉強教えて貰ってただけだ!」


威「本当に?男女が2人きりで密室にいたら少なからず何があるもんじゃないの?」


尚も詰め寄る


阿「本当に何でもねぇって!なあ、優希からも何か言ってくれよ」


「…阿伏兎が、無理矢理、、」


阿「ちょ、おま、何言って、!」


威「良い妥協してるね、阿伏兎は」


この後阿伏兎がボコボコにされたのは言うまでもない









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しばらく更新していなかったら評価やらなんやら色々とありがたいことに、、!!
これからも更新頑張っていくんでよろしくお願いします

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ゆゆ(プロフ) - ポンテリングさん» コメントありがとうございます!訂正させて頂きました。ご指摘ありがとうございます!今後このようなミスが無いようにします。 (2017年10月13日 20時) (レス) id: 41860328a1 (このIDを非表示/違反報告)
ポンテリング - 夢主とっても強いですね! あと設定で都立夜兎商業高校となっていますが、正しくは都立夜兎工業高校ですよ! (2017年10月13日 20時) (レス) id: a61f051594 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆゆ | 作成日時:2017年9月5日 23時

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