イナイレだけは嫌だって言ったじゃん！？(泣) Part6【オリオンの刻印】 (ページ39)

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やっぱり神はいたんだよ！() ページ39

翌日ついにアメリカ戦を迎えた私たちは、相手が全員オリオンかもしれない疑惑のせいでピリピリしてます(白目)

私の一之瀬一哉は大丈夫だろうか(違う)

灰｢ったく、不気味な奴らだ｣

確かになぁ…目立った実績が1つもないっていうのが1番怖いよね♡

すると隣で急に岩戸が目を回し後ろに倒れだした

やばい剛陣さん死ぬって()

風｢そういえば昨日、アフロディとヒロトと3人で遊園地に行ってたみたいだけど…｣

ヒ｢メリーゴーランドとコーヒーカップだけは楽しかったな｣

あーそっかヒロト浮遊感系苦手だもんね()

ヒ｢なにニヤニヤしてんだよ()｣

｢イヤナンデモナイヨ()｣

私とヒロトが話していると、アフロディさんが風丸さんと話し出した

ア｢そういう風丸は昨日何してたんだい？｣

風丸さんがそう聞かれた瞬間みるみる顔を赤くしていく

やめてくれ風丸さんつられる(切実)

すると黙りこくった風丸さんを見てアフロディさんはいたずらっ子のように笑った

ア｢…深くは聞かないでおくね｣

やっぱあんた神だよありがとう(泣)

私が心の中でアフロディさんに感謝してると、監督が話し出した

趙｢みなさーん！準備はいいですかー？｣

析｢試合中何かあってもいつでもスタンバってるからな！｣

円｢よし！行くぞ！｣

円堂さんがそう言ったとき、遠くから稲森が走ってきていた

いないの気づかなかった(害悪)

てかめちゃくちゃギリギリじゃん珍しいな…

稲｢遅くなりましたーー！｣

万｢どこ行ってたんだ！明日人！｣

稲｢ごめんごめん…｣

そう言うと稲森は元気よくグラウンドへ走り出して行った

めちゃくちゃテンション高いじゃん大丈夫そ？？？()