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27話 石川祐希side ページ28

自己紹介が終わったAちゃん達はメンバーから質問など受けていて



メンバーみんなグイグイいくからAちゃんもオドオドしながら答えてるの可愛いな〜なんて思って観察していた途端



Aちゃんが俺の背中に寄り添う距離でひっついてくるから


不意にドキッとしたけど平然を装って



石川「どうしたの?Aちゃん?
みんな猛獣にみえた?笑」


特に有志は、、、もう、ゴ◯ラに見えるもんな、、笑


なんて笑いながらたずねたら


A「いや、そんな、猛獣だなんて見えません
どっちかっていうと巨人村に訪れてる感覚です」



なんて真剣な声のトーンと真顔で返すもんだから



俺、Aちゃんの事もっと興味出てきたかも


脳内、今日初めて会ったAちゃんでいっぱいだなと思っていたら




A「実は、、柳田選手にたぶん、、たぶんなんですけど凄く見られている気がしてまして、、、、
私何かおかしいでしょうか?顔変ですか?」


なんて言われたもんだから


こういう時ってみんなさ見ちゃうよね?
だから、俺も案の定見た。マサさんを見たよ。









多分っていうか、アレは100%みてる。


100といわず1000で例えてもおかしくないぐらい。


見てるっていうか、ガン見。


マサさんのお目目がパチクリ状態。









いや、見過ぎ!!!!!!!!(某品

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設定タグ:柳田将洋 , 石川祐希 , 男子バレーボール   
作品ジャンル:恋愛
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栞を挟むまで(プロフ) - yumi06300658さん» コメントありがとうございます!これからゆったりになりますが更新しますので、最後までお付き合いいただけたらと思います。 (2019年12月24日 22時) (レス) id: 641fd8dade (このIDを非表示/違反報告)
yumi06300658(プロフ) - こんばんは、石川選手と柳田選手の三角関係続き気になります。新しいお話とても楽しみにしてます(*´∀`)♪ (2019年10月22日 0時) (レス) id: 127c71edcd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:栞を挟むまで | 作成日時:2019年10月19日 1時

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