皇帝陛下の妹君【天祥院英智】【朔間零】 (ページ14)

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妹君12 ページ14

～ショッピングモール～

貴(ちょっと散歩するだけのはずが、こんなと
こまできてしまった…)

貴(あそこのカフェのケーキ美味しそうだな、
…歩き疲れたし、ちょっと休も)

店「いらっしゃいませ！何になさいますか？」

貴「このスペシャルベイクドチーズケーキとアイスココアを1つづつお願いします」

店「かしこまりました！少々お待ちくださ
い！」

～数分後～

店「お待たせしました、スペシャルベイクドチ
ーズケーキと、アイスココアです！ごゆっくりどうぞ！」

貴(このチーズケーキ美味しい…)

貴(…あそこの緑髪の人…まさか…)

？「あれ!?君、どこかで見た事ある髪色だと思
ったけど、やっぱりAちゃんだね！」

貴「…人違いでは？」(顔を隠しながら)

？「僕の目に狂いはないよ！」

貴(めんどくさい人に捕まったな…)

貴「…久しぶりですね、日和くん」

日「うんうん！久しぶりだね！というか、帰ってきたなら連絡してほしいね！」

貴「忙しくて…」

日「まあ、許してあげなくもないね！…じゃあ僕はこのキッシュをお願いするね！」

貴(この人居座る気!?だる…)

貴「…というか、ここ夢ノ咲付近ですけど、日和くんたしか玲明学園でしたよね？」

日「用事があってね！Aちゃんは1人で何してるの？」

貴「散歩がてら寄っただけですよ」

貴(このテンションやっぱ苦手…)

日和さんの口調安定しなくてすみません！