4話 ページ5
目を開くとそこには、アニメに出てくるような手のひらサイズの羽を生やした小さな女の子がいた
しかも羽をぱたつかせ、飛んでいる
『...えっ?』
妖「やっと信じていただけたかしら。私は時の妖精、フェム。これからあなたを過去へ連れていきますわ。」
フェムとかいう妖精はそう言って私の手をつかんだ
妖「では、私の手を放さないでくださいね」
『ちょ、ちょっとどういう...!』
どういうつもり?と聞こうとしたが、謎の光に包まれ私は目をつむった
妖「A、もう目開けていいですわよ」
その声と同時に目を開く
だが、景色は何も変わらない
『な、なんだ...何も変わってないじゃん!w
あ!もうこんな時間!!帰んなきゃ!!』
私がそこから離れるとフェムが何か言っていたような気がしたが、気にせず走って帰った
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ぱりぱり春巻きのゆう(プロフ) - のりさん» ありがとうございます!頑張って続けます!! (2019年3月28日 11時) (レス) id: d5dde60e0f (このIDを非表示/違反報告)
のり - 続きが楽しみです!ぜひ続けてください! (2019年3月21日 12時) (レス) id: 42b9d0efa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2019年3月20日 13時