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まふくんが住むマンションに着いて
オートロックを解除してもらい部屋へと向かう
インターホンを押して呼び出すとドアが開いた
「よっ」
まふ「おつかれー」
靴を揃えて部屋に上がると
天月くんがソファに座り既にゲームを始めていた
天月「おつかれーい」
「もうゲームやってんの」
まふ「この間キヨに負けたのが悔しくて練習してるんだってー笑」
天月「あ!!言うなって言ったのに!!」
「はははっ笑
大丈夫だよ天月くん、練習しても負けるから」
天月「うーーーわっ、絶対勝ってやる!笑」
キヨ、まふ「はははははっ笑」
俺も天月くんの隣に座り、コントローラーを持った
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スマブラを始めてからだいぶ時間が経ち時間を確認すると0時を過ぎていた
3人とも小腹がすいたと始まり、ゲームを中断して出前を頼んだ
色々と話しながら食事をしていると
ニコニコ動画時代の話題になった
天月「キヨとかさあ、結構この人見てたとかないの?」
「あー、うんこちゃんとか凄い見てた」
天月「あーー」
まふ「前もそういえば言ってたね」
「うん」
天月「え、他は?歌ってみたとか踊ってみたとか」
まふ「あんまり見てるイメージ無いけどね」
いや、めちゃくちゃ見てる人います
もう何年も影でコソコソ応援してる人がいます
「..」
天月「え、急に黙った」
まふ「怖いなに」
「いる」
天月「え?」
「ずっと応援してる人」
まふ「だれだれだれ」
「..Aちゃん」
とうとうこの2人にも言ってしまった
2人は彼女と仲が良い
よく生放送で話したりTwitterで遊んだと載せてるのを見ていた
まふ「A、好きだったの?!」
天月「へぇ、ちょっと意外かも
キヨってアイドルとか好きなイメージしか無かったから」
2人はそこそこ驚いた表情をしていた
まぁ、確かに表では全くそんな発言したことなかったからな
そんなことを思っていると
まふくんが何か思いついたかのように こっちを見て口を開いた
まふ「じゃあ、今からA呼ぼうよ」
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タケ(プロフ) - Johnnyッ仔さん» Johnnyッ仔さん!!なんと作ってしまいました🙈笑 私もいつか書きたいなぁと思っていたので、とうとう手を出してしまいました🙄文章とか不慣れだとは思うんですけど、どうかよろしくお願いします🙏🏻 (2022年10月21日 23時) (レス) id: 76cf335111 (このIDを非表示/違反報告)
Johnnyッ仔(プロフ) - ウラバナシ⁉︎となりとんできました笑 出会いとか書いてほしいとな密かに思っていたので、凄く嬉しいです✨リクエストも本編の方でいつかするかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします! (2022年10月21日 2時) (レス) @page3 id: ab72a0f80e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タケ | 作成日時:2022年10月20日 22時