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桐山side
先｢一命は取り留めました。
ですが...喘息の症状が悪化してます。次発作が起きて倒れてしまった場合命は無いとお考えください。
では、失礼します。神山さんなら204号室にいますので、目が覚めるまで声を掛けてあげてください。」
淳｢ありがとうございました...。」
WEST-神｢............。」
沈黙が続く。望なんて泣いてるし。しげなんて放心状態や。
でも、その沈黙状態から抜け出したのは流星やった。
流｢なあ、とりあえず神ちゃんとこ行こうや。
目が覚めた時誰もおらんかったら寂しいやろ。」
崇｢せやな。ほら、しげものんすけも行くで。」
神ちゃんの病室に向かう途中俺はずっとこんな事を考えていた。
なんでもっと見てあげれなかったんだろう。
なんであの時ついて行ってあげなかったんだろう。
望が休憩させるって言った時もんちはもう限界やったんやな。
俺がちゃんと先生に行って休憩させてればよかったんや。
後悔してもしきれない...
淳｢なあ照史。自分だけが悪いんとちゃう。気づけなかった俺らが悪いんや。だからあんな自分責めんなよ。
ほら、着いたから。神ちゃんの前では笑顔でな！」
｢そうやな...ありがと、淳太くん。」
そう言うと笑顔を向けた淳太くん。
淳太くんにはかなわんな。何でもお見通しなんやから。
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
照史の神ちゃんの呼び方なんですが、短編集の方では神ちゃんにしてるんですけどこの作品ではもんち呼びにしたいと思います。
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モンチ(プロフ) - 凛さん» もちろんです！お願いしまーす！ (2017年9月13日 22時) (
レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 分かりました、これから、タメ語で話しても良いですか？（質問攻めですみません） (2017年9月13日 21時) (レス) id: 5e564ffcc3 (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - 凛さん» そう言ってくれて嬉しいです！間違えとかあったらすぐ教えてください笑 (2017年9月13日 21時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - ありがとうございます!モンチさん、大好きです! (2017年9月13日 21時) (レス) id: 5e564ffcc3 (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - 凛さん» 当たり前ですよ！！その方が嬉しいです♪たくさんお話しましょ！ (2017年9月13日 21時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モンチ | 作成日時：2017年8月21日 21時
