ジャニスト〜短編集〜３

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｢ちょ、濱ちゃん？！」



濱｢......ハァ......淳太......？」



ス｢中間くん邪魔せんとってや。」


｢お前何やってんねん。


濱ちゃんに何してくれてんねん！」


ス｢見れば分かるやろ？

ストレス発散させてんやで。

あ、中間くんにもやってあげようか？」


｢お前何でこんな事...。


俺ら長い付き合いやんけ。


濱ちゃんが何かしたんか？」


ス｢何したって言うか俺さ、デビューしてからのお前ら大嫌いなんだよね〜。

だからこうやって殴ってるってわけ。

お前の事も嫌いやからさこいつと同じ目にあわせてやるよ。」


_______________ｶﾞﾝｯ


｢いったー...。」


腹殴られたんやけど。


濱｢淳太...大丈夫か...？」


｢おん...大丈夫や。


お前、もう終わりやな。


残念やなー俺らお前の事結構頼りにしてたんやけど。



今社長に電話したからさ。」



ス｢勝手なことすんなや！」


｢いやいや笑

勝手なことしてんのお前やろ。

濱ちゃんこんな目にあわせてよ。」


ス｢...ﾁｯ。

くっそ。」


そう言って出ていった。


｢大丈夫か、濱ちゃん。


ごめんな、もっと早く気づいてれば良かったのに。」


濱｢いや、ええねんって。

助けてくれてありがと。」


｢そう言えばどうしてこんな事なったん？」


濱｢実はな...」


今まで起きたこと全部話してくれた。





｢とりあえずここにいても何やし、楽屋戻ろう。」



そう言えばあの時社長に電話なんてしてないんよ笑


まず、するタイミング無いやろ。


濱ちゃんも気づいとったらしいで笑


でもあいつは後々社長にこの事について言われるのが嫌だったのか自分から辞めていったらしい。


メンバーにこの事言ったらめっちゃ驚いてたわ。



濱ちゃんはちょっとお腹を強く殴られただけで他の怪我は無かったらしい。


ほんま、よかったわ。
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
スーパー戦隊LOVEさんどうでしたか？

遅くなって本当にすいませんでした。

次は美星さんからのリクエストです！





あ、更新を急がせるようなコメントは辞めてください。

やる気無くすんで。

私も学生でこれからバイトも始めるので更新は夜遅くになります。

それを承知しといてください、お願いします。

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