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神山side
あいつが言ってた廃墟に到着した。
｢ここやんな...。」
_______________ｶﾞﾗｶﾞﾗ
中へ入ると...
？｢お、やっと来たか！
遅かったじゃん！」
そいつと近くで血だらけで倒れてるしげがおった。
WEST-大｢しげっ！！！」
その瞬間
望｢ハァハァ...うっ...ハァ...。
ごめっ。」
濱｢望大丈夫か？
外でてるか？」
望｢そんな事出来るわけないやろ。
大丈夫や...しげのためなら大丈夫や。」
？｢あのさー！そんな事より早く遊ぼうよ〜！
本当に暇なんだよね〜。
だからみんなの前でこいつ殺してあげる！」
そいつはしげに向かって銃を構えた。
そんな事絶対させん。
その時俺の体が勝手に動いたんや。
？｢お前何してんねん！
どけや！！」
神｢素直に言う事聞くほどええ子やないんで笑
うちのセンター殺されると困るんよね〜。
だから俺殺してええよ？
もとわといえば俺が悪いんやから。」
そう言ってしげの前に庇うように立った。
流｢神ちゃんっ！！」
？｢ふーん、まあその方が楽しいしええわ。
じゃ、お前からね？」
そいつが引き金を引いた瞬間、俺は死を覚悟した。
_______________ﾊﾞﾝｯ
鈍い銃声音が響いた。
何で......。
俺の前にしげが立っていた。
そしてそのまま後ろに倒れてきた。
｢え、おいっしげ！！！」
俺の腕の中でぐったりしてるしげ。
大｢っ...神ちゃ...ん？
大丈夫...やんな？何も...ハァ...怪我してへんよな...？」
｢お...ん...。
俺は大丈夫やで？」
大｢そっか...ゲホッゲホッ...。
ならよかった............。」
そう言って目を閉じたしげ。
一気に腕に全体重がのしかかった。
｢嘘やろ......おいっ！！しげ！！
しっかりせえ！！！」
その間にあいつを警察に突き出してきたみんなが戻ってきた。
淳｢神ちゃんっ！！
しげは？！
って、え...しげ？」
｢早く救急車呼んでや！！
しげが死んでまう！！」
淳｢おん！分かった！」
そして、数分後しげは救急車に運ばれて行った。
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青色eighter(プロフ) - 重山智毅さん» 辛い時はこの作品読んで元気出して！笑元気出る話じゃないけどね笑 (2017年7月10日 22時) (
レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
☆はましげ☆ - 大丈夫~?無理しないでね~! (2017年7月10日 22時) (レス) id: a837a079a0 (このIDを非表示/違反報告)
重山智毅 - ありがとー!今、息しにくいから鼻にチューブつけててめっちゃかってわるい(笑) (2017年7月10日 21時) (レス) id: decdb8bce7 (このIDを非表示/違反報告)
青色eighter(プロフ) - 重山智毅さん» お、まじ？！やった！たまにで全然いいから体気をつけてね〜 (2017年7月10日 21時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
重山智毅 - 赤！青ちゃん！昨日ぶり！実は主治医の先生に聞いたら病院にタブレットもってきてもいいよって言われた！でもあまりコメントできないかも・・・｡ (2017年7月10日 21時) (レス) id: decdb8bce7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モンチ | 作成日時：2017年7月2日 22時
