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Youside
江口「そろそろ帰ろうかね。」
花江「うふふ、えぐうううぅ」
江口「きもいっ!」
梅原「こりゃ大変だなぁ」
梶「Aちゃん、千晃くん抱えて帰るの?」
「いつもの事です…」
川島「ほんと大変だね。」
「つい最近まで零士先輩も
大変な部類だったんですよ?」
川島「ごめんなさい。」
上田「Aちゃんっ!帰るっ!家っ!」
「あいにく私の家そっちじゃないんですよ〜…」
上田「え〜…」
梅原「帰りますよ、…」
梶「楽しかった!また行こうね!」
「はい!また〜!」
江口「じゃあなー!」
「千晃くん、大丈夫ですか?」
小林「ん"〜」
「大丈夫なわけ無いですね。」
はぁ〜。
明日も看病ルートかぁ…
まあ、好きでやってるし。
千晃くん喜んでくれるし。
全然良いんだけど。
そろそろ千晃くんも飲むペースを考えて欲しいものよ…
ガチャ
「はい、着きましたよ。私の家ですけど。」
小林「はぁい…」
「あ、酔い冷めました?」
小林「んんっA〜…」
「ぜんっぜん冷めてねぇ!」
「はい、寝ててください。」
小林「うぅ…ん…」
「はぁ…」
とりあえず一段落。
本でも読もうかな。
小林「A。」
「…!?」
え!?酔い冷めてんの!?
小林「Aもねよーよー…」
「…あ、はい。分かりました。」
どっちよ…
どっちにしろイケボすぎるし。
「はぁ〜…ちょっと待っててくださいね。」
歯磨きして。
顔洗って。
…風呂入ってて良かったぁ…
「はい、寝ますから。」
小林「ん、…おやすみ…」
「おやすみなさい。」
可愛い…
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作者名:ゆうり | 作成日時:2024年2月3日 12時