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43. ページ44

Youside

江口「飲みいこー」

「またですか。」

石川「俺パスで…明日早くから仕事あるんで…」

「またぼっちなんですね。」

石川「おい!w」

江口「石川くん居ないのか…じゃあ酒に強いやつ
もう数人必要だな…」

花江「参上!俺も行く!」

「あ、酒弱いやつ増えた。」

花江「そんなこと言わないでっ!」

梶「じゃあ僕もついて行こうかな。」

「裕貴先輩!」

小林「頼もしい。」

梅原「ぼっくもっいくー!」

「あれ、梅原先輩お酒飲まないんじゃ…」

梅原「僕は飲まない係でよく行くんだよ!」

江口「大丈夫。コイツもおかしいから。」

「それ大丈夫じゃないのでは?」

川島「今日は賑やかそうですね…」



で、席はというと。

花江 川島 江口 梅原
長机
梶 小林 A 上田

こんな感じ。


「そういえば、この前零士先輩あんまり
酔ってなかったですよね?」

江口「こいつ成長したんだよ。」

川島「自分のペースちゃんと分かるようになったの!」

「おお!凄いじゃないですか!」

上田「私…記憶ないわ…」

「大丈夫ですよ麗奈先輩。
可愛いからオールオッケーです。」


1時間後…

上田「えへへっ、それでねぇ?」

「はい。(笑)」

花江「えぐぅちくぅん!」

江口「くっつくな!」

梅原「ほんとに凄いね…」

梶「お酒…こええ…」

小林「A…っ、好き…」

「ちょちょちょ、千晃くんなに
口走ってるんですか!」

小林「Aは……?」

めっっちゃ犬みたいな目で見て来るっ!

可愛いっ!

「はいはい、私も先輩好きですよ。
酔いすぎじゃないですか?
明日頭痛くなっちゃいますよ?」

小林「いいのっ!」

「だめですっ!」

梶「あははっ、恋人みたいだね(笑)」

「梶先輩までぇ!そんなんじゃないですから!」

川島「Aちゃん大変だね(笑)」

江口「まあでも酔ってないのが5人もいるのは
まずないし、みんな成長してんな。」

「私は初めから潰れたこと無いですけどね!?」

梅原「そうなの!?お酒弱そう…」

「んー、別に強いわけじゃないんですけど、
アルコールが強いのは舌が痛いので
基本的に割って飲んでます。」
(作者は未成年なので知りません。てへっ☆)

小林「ん"ん、…A〜」

「もう、水飲んでください…」

小林「ぁ、A口にしょーゆついてる〜」

「え!?」

ペロッ

小林「んふふっ…」

「何してるんですか!?///」

小林「みずぅ…」

「あーはいはい、…」

全「…(千晃くんAの口の端舐めた!?)」

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設定タグ:小林千晃 , 男性声優 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ゆうり | 作成日時:2024年2月3日 12時

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