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Youside
はぁぁぁ、…
今日の千晃くん、なんかかっこよかったな…
え?
かっ、かっこ…
いやいや、え?
かっこいい…
お、推しに対して?みたいな?
多分?
そうだよ、きっとそう。
でも、ほんとにかっこよかった。
私もあんな風に顔整ってたーい。
翌日
花江「おはよう!A!」
「あ、花江さん!おはようございます!」
花江「昨日千晃くんとご飯行ったんだってね!」
「そうなんですよ!」
花江「どうだった?」
「た、楽しかったです。凄く。」
花江「それは良かったね!」
「…」
花江「どした?」
「あ、いえ!大丈夫です!」
花江「ま、なんかあったら言ってよ!」
「ありがとうございます。」
小林side
花江「って感じで、結構良いんじゃない?」
小林「おー。まずは1歩前身、と。」
川島「よかったじゃないですか!」
上田「やっぱご飯行くのって大事ですねぇ…」
スタッフ「20分後スタンバイお願いしまーす!」
小林「はーい。」
ガチャ
小林「あ、おはよ、…って…」
「ぜぇ、はぁ、お、…お、は、よう、ござい、ます、…」
小林「どしたどした!?」
「あ、あの、ぜぇ、はぁ、…ぜぇ、ぜぇ、…
む、虫、虫が、でて、ぜぇ、はぁ、…
全力で、ダッシュ、してました、…」
小林「それは…おつかれ…(笑)」
江口「おはよ…って…」
「あ、…お、は、よございます、…ぜぇ、ぜぇ、」
小林「江口さんおはようございます。」
川島「いつもより来るの早かったですね(笑)」
江口「いやさっきAがガンダしてたから…w
早めに来たら案の定ね?」
「はあ"ぁぁぁあ…」
小林「立ってるのきついでしょ?(笑)座りなよ」
「ど、どうも…」
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作者名:ゆうり | 作成日時:2024年2月3日 12時