9.首領と幽霊少女 ページ15
『あ、そういえば、ヤツガレさんってもう任務終わったんでしょ?
なら一緒にポートマフィア帰らない?私の場合行くなんだけどね』
「何故貴様をマフィアの本部に入れさせなければならぬのだ」
『ちょっと首領さんとかとお喋りしたい気分でサ』
「!?首領と、お前が....!?」
『今絶対「何故コイツは首領を知っているんだ!?」って思ったでしょ。
そりゃ知ってるよ。っていうかマフィアの中で一番最初に知ったのも
首領さんだったし』
まぁ、エリスちゃんと数日振りに会いたいってのもあるんだけどね。
『善いでしょ?』
「........首領の許可が下りないと僕にはどうすることもできぬ」
『よっし。絶対許可下りる』←
「.......」
___マフィア本部にて
「お、Aじゃねぇか。珍しいな。お前が芥川の兄人と居るなんて」
『先刻バッタリ会っちゃってさ。そのナリユキで首領に
会いに行こう!って思って』
「凄い理屈だなそれ(汗」
私と今会話してるのは銃を扱うのにタけてる立原道造。
「タ..チ、ハ....ラ?」「道造でもいいぞ」「.......ミチゾー」「おん」
って云う感じでちゃっかり友達になった私とミチゾー。
何気にミチゾーと私一番マフィアの人達の中で仲良いんじゃないのかな。
あ、でもエリスちゃん居るから二番目ぐらいかな。ごめんねミチゾー←
「.....おいA。今何か(主に俺に対して)失礼なこと考えてなかったか?」
『さぁ行こうヤツガレさん!』
「あからさまに誤魔化すな!!」
=========
立原君が僕さんのことを芥川さんってさん付けで呼んでるのか
呼んでないのか分からなくなったから取り敢えずはさん付けにさせて頂きました。
確認して違ったら直ぐに訂正致しますね。
(もしかしたらそのままの可能性も十分にあるので悪しからず)
追記.教えて頂いたので直ぐに訂正致しました。
38人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三菱 - 文スト、とうらぶ好きの審神者夜霧様さん» 教えて頂き誠に感謝致します!訂正させて頂きますね。 (2019年1月17日 15時) (レス) id: 026649ee7c (このIDを非表示/違反報告)
文スト、とうらぶ好きの審神者夜霧様 - 立原は芥川のことを【芥川の兄人(あにき)】と言ってます (2019年1月17日 7時) (レス) id: aa64b13255 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三菱 | 作成日時:2019年1月13日 15時