ある烏野高校の少女はとんでもない病気の持ち主でした {ハイキュー}

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蛍:そんな人いるの？ 普通いないと思うけど

貴:ひどいっ！


でも、たしかにそうだよね

あんな病気を信じるなんて

じゃあ、スガさんは普通じゃない??

いや、違う

普通の人より






優し過ぎるんだ

そんな事を考えていると、
蛍くんが口を開いた


蛍:まず、誰なの？その人

貴:スガさんだよっ！

山:あぁ！あの先輩か！！

貴:あのって…

蛍:でもまぁ、良かったじゃん

貴:うん！ありがと、蛍くん！

山:よかったね！A！！

貴:うんっ！

蛍(菅原さんか... たとえ先輩だとしても、









Aは絶対渡さないですから)

貴:…？(蛍くんー 顔がこわいよー)

山(ツッキー…)


そしてその後、
私達は一緒に帰りました









何事なかったら、
幸いだったのに………







まぁ、今更考えても遅いのだけれど

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