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304話 作者「心を和ませたくて昔ハマってた忍たま見てたら見事に再熱してしまいました!!w」花染「笑い事じゃないでしょ」 ページ9

『………治』


治「私の気持ち、気づいてますよね?」


『…まあね』


仕草、声のトーン…


天与呪縛によって強化された五感を通して、治の私に対する想いには気づいていた。


それが分からないほど、私は鈍感じゃない。


治「私は元ポートマフィア幹部。綺麗な善人では決してない。

完全なる善人と一緒になることが怖いのなら…私はどうですか?」


そう云うと、治は私の手をとった。


治「貴方と一緒にいられるのなら、不安にはさせませんよ」


そういうと、治は私の手をとった。


治「私は貴方に呪われて死にたい」


治…


『……そう云ってもらえて嬉しいよ。








でも、ごめんね。


私さ、誰かと一緒になるなら…出来るだけ長く生きていたいんだ。その人と…


それは自´殺願望がある君にとって、苦痛でしかないでしょ?


それに…





これから先、乱歩以外に恋をすることはないと思うから』





治「……判ってました」


そう云うと、治は私の手を離した。


治「貴方にどう返事されるのかは…」


『そっか…でも、本当に嬉しかったよ。ありがとね』


私は治の頭を撫でた。


本当に身長伸びたな…


治「…これからも、友人として接してくれますか?」


『当たり前じゃん。治こそ、告白断ったのに友達でいてくれるの?』


治「当たり前です」


『即答じゃんw』


治「それは貴方もでしょう?」


『確かにw』















『送ってくれてありがとね』


あの後治は、私を家(仮)


治「いえ、当然のことですから」


あらヤダ優男←


こんなゴリラ(桜と如月曰く)、ほっといても問題ないのに。


『君も気をつけて帰るんだよ〜』


治「はい。では、また…」


『…あっ、治!』


治「…?」


治が後ろを振り返る。


『近々またLupin行こうね〜!約束だよー!』


治「…!はい、安吾と織田作にも伝えておきます」


『うん!じゃあね〜!』















治「(やっぱり、Aさんには敵わないな…)」

305話 作者「あはは…あはは………本当にお久しぶりでง'ω')ڡ≡)`Д゚);、;'.・”グホォッ!!」→←303話 作者「文ストのアニメもさぁ……あれ殺しに来てるでしょ。私のメンタルを」



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瑠璃唐綿(プロフ) - ?*。?神??*。さん» コメントありがとうございます!!そうなんですよねー💦報われない太宰さん…自分で書いてて胸が痛くなりました(泣)でも友情出演という形も好きなんです。私。でも胸が痛い←語彙力なくてすみません┌○┐ (4月23日 16時) (レス) @page6 id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
?*。?神??*。(プロフ) - うーんやっぱり太宰さんは友情出演((( (4月23日 16時) (レス) @page9 id: 21074ec137 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠璃唐綿 | 作成日時:2023年7月23日 15時

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