299話『うずまきってご飯もスイーツも絶品なんだよね〜!』 ページ4
『…!!おいひぃ〜!!』
クリームめっちゃ濃厚〜!
乱歩「それは良かった」
『ありがとう乱歩!』
乱歩「フルーツとクリームの相性抜群なんだよね〜!いくらでも食べられちゃう」パクッ
『………へ?』
ちょっ…それ今私がくわえたスプーン…!////
…あれ?もしかして私、さっき乱歩が使ったスプーンで……
顔が熱くなっていくのを感じる。
『あはは!てか今の間接キスじゃん!もしかして乱歩、こういうことみんなにやってんの?人たらしだ〜!』
動揺を隠しつつそう言ってみる。
みんなにやってるなら他意はないね!
乱歩「…Aだからやるんだけど」
『……ふぇ?』
乱歩はパフェを黙々と食べ続けた。
『……………』
私は残りのラムネをストローで飲んだ。
〜しばらくして〜
乱歩「ご馳走様!」
『うん、私も飲み終わった』
乱歩「じゃあ帰るの?」
『うん。仕事もあるから』
乱歩「そっか…じゃあ頑張ってね」
『うん!ありがと!じゃあまたね〜!』
乱歩「…………」
ガチャ…
如月「おっ、やっと帰ってきたか。もう晩飯出来てんz」
『……』ズルッ
如月「…!おいおいどうした、玄関で座り込んで。大丈夫か?」
『なんなのあれ!?心臓に悪すぎるでしょあれ!!!マジで心臓潰れそうなんですけどぉ!!?!!////』
如月「(あー…江戸川関係か…何したんだよあいつ)」
『もうほんっと好き!!!!////』
如月「(本当にベタ惚れなんだな…すげぇ一途…)」
花染「なんだか面白r…甘酸っぱい恋の予感を察知したわよ!!!」
如月「すげぇなお前の勘。てか面白いって言いかけたろ。今」
花染「ねぇねぇ何があったの?ねぇねぇ」ニヤニヤ
『もうやめて死ぬ』
その頃、武装探偵では!←ナレーションBy作者
晶子「どうしたんだい乱歩さん。えらく上機嫌じゃないか。いいことあったのかい?」
乱歩「まあね〜♪」
300話 作者「お久しぶりです!!!生きてます!!!」→←298話 作者「推しが増えると体調不良になるの、なぁぜなぁぜ??」
218人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠璃唐綿(プロフ) - ?*。?神??*。さん» コメントありがとうございます!!そうなんですよねー💦報われない太宰さん…自分で書いてて胸が痛くなりました(泣)でも友情出演という形も好きなんです。私。でも胸が痛い←語彙力なくてすみません┌○┐ (4月23日 16時) (レス) @page6 id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
?*。?神??*。(プロフ) - うーんやっぱり太宰さんは友情出演((( (4月23日 16時) (レス) @page9 id: 21074ec137 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑠璃唐綿 | 作成日時:2023年7月23日 15時