322話『流石に領域展開はヤバかったww』 ページ27
領域展開が消える。
真人は膝をつき、傷を押さえていた。
呪力消費が激しかったからか、傷が塞がらないようだ。
取り敢えず……あれだ。ほらあれ←
捕獲じゃボk(ﾀﾞｯ！！)ん？
悠仁！？
『殺すな！！！悠仁！！』
悠仁「(殺す！！)」
あーもう！！悠仁私の声絶ッ対聞いてない！！！
真人「(最後の呪力を！！)」
うわっ！？なんかデカくなったんだけど！！？
ﾄﾞｺﾞｫﾝ！！！
悠仁が呪霊に拳を入れる。
デカくなった真人は風船のように割れた。
これは………
真人「バイバぁ〜イ」
悠仁「待て！！！」
真人「楽しかったよ〜」
七海さんと呪具で攻撃を入れるも、ギリギリのところで逃げられる。
『クソ！！』
壊れた排水溝に飛び込む。
『待ちやがれ！！！！』
七海「Aさん！！！」
『待てっつってんだろうが！！！！』
ﾋﾞｭﾝｯ！！！
ｸﾞｻｯ！！
真人「がぁッ！！」
『っしゃあ！！命中！！』
体のど真ん中に刀が刺さった真人は、膝をつき足をとめた。
『よっと』
真人から刀を抜き取り再び首に当てる。
真人「あ、お前、もしかして呪詛師殺しの紅桜の片割れ？」
『よく知ってるね〜』
真人「呪霊と手を組んでるんだろう？しかもお前には呪力が全くないんだっけ？」
『まあね……それはさておき…』
神経を鼻に集中させる。
………やっぱりね。
『君には色々話して貰おうかな』
真人「…え〜…何を〜？」
『まずは君の仲間についてかな〜？今回の件、一人でやった訳じゃないでしょ？』
少しずつ刀を首に食い込ませていく。
『君から、私が今�猩辰傾腓き瓩鬚靴燭た祐屬瞭�いがするんだ。
今回の件もそいつが噛んでるんでしょ？』
殺さない程度にどんどん刃を食い込ませていく。
『仲間の情報も君達の目的、洗いざらい吐いてくんないる。
まぁ全部吐いても呪具で祓うけどw』
あの時、橋の下で感じたやつも同一人物だろう。
ここで情報を手に入れないといけない。
真人「呪霊は祓わないんじゃなかったっけ？」
『特級呪霊がこんなに近くにいるのに祓わなかったら、上層部のジジイどもがうるさいんだよねぇ』
真人「ふーん……
�犖涵魏箸僚侏菎擦覆き瓩版佑蕕譴新�なら、呪術界への復讐を考えてもおかしくないと思ったんだけど…」
323話『油断大敵、だね』→←321話『拝啓、姉御。君の弟はやっぱりヤバいしエグいですね(白目)』
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瑠璃唐綿(プロフ) - ?*｡?神??*｡さん» コメントありがとうございます！！そうなんですよねー💦報われない太宰さん…自分で書いてて胸が痛くなりました(泣)でも友情出演という形も好きなんです。私。でも胸が痛い←語彙力なくてすみません┌○┐ (4月23日 16時) (
レス) @page6 id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
?*｡?神??*｡(プロフ) - うーんやっぱり太宰さんは友情出演（（（ (4月23日 16時) (レス) @page9 id: 21074ec137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2023年7月23日 15時
