319話 作者「(君達三人で銀魂パロ書きたい)|ω･)ｼﾞｰｯ」『(なんやねんこいつ)』 ページ24
如月はスマホを受け取り、そのまま運転を続けた。
順平「…………」
如月「…悪かったな。嫌な思いさせて」
順平「え…？」
如月「偽物とはいえ、母親の遺体見るのは辛かっただろ？いや…辛いじゃ収まりきらねぇか」
順平「っ…」
吉野の目から涙が溢れ、ズボンを濡らしていく。
如月「(大事な人が突然、なんの前触れもなく死ぬこと以上に辛いものはねぇ…)」
如月は高校生の時に両親を亡くした。
両親の遺体を見た時の苦しみを、絶望を、誰よりも分かっていた。
如月「着いたらそばに居てやれ。向こうもお前のこと心配してる」
順平「っ……はい…！ありがとう、ございます！！」
如月「………………(あとでちゃんと謝れよな。A)」
Aside
『じゃあね〜！また後で〜！』
走っていく車を手を振って見送る。
七海「まったく…貴方という人は…」
車と入れ代わりで、別の方向から声がした。
『あっ！七海さんやっほー！』
七海「やっほーじゃありません。勝手に行動して…」
はぁ…とため息をつく七海さん。
そんな顔もイケメンですな☆←
『説教は後で聞くんで！悠仁のとこ行きましょ！呪霊の相手してくれてるんで！』
七海「…そうですね」
『んじゃあひと足お先に！』ｼｭﾝｯ！
七海「………
(やっぱり兄妹なんですね…とても、よく似ている)」
320話『死にたくない死にたくない死にたくない死にたくな((』→←318話 作者「ごめんて、タイトルが思いつかんかったのよ。ガチトーンやめて」
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瑠璃唐綿(プロフ) - ?*｡?神??*｡さん» コメントありがとうございます！！そうなんですよねー💦報われない太宰さん…自分で書いてて胸が痛くなりました(泣)でも友情出演という形も好きなんです。私。でも胸が痛い←語彙力なくてすみません┌○┐ (4月23日 16時) (
レス) @page6 id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
?*｡?神??*｡(プロフ) - うーんやっぱり太宰さんは友情出演（（（ (4月23日 16時) (レス) @page9 id: 21074ec137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2023年7月23日 15時
