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316話 作者「あと親友に勧められてBANANAFISHも読んだんだった………鬱!!!!」『いきなり入ってくんなアホ』 ページ21

Aさんは上着の内ポケットから御札のようなものを取りだし、それで僕の両手首を拘束した。


順平「っ…!!(は、外せない…!ただの薄い紙なのに…)」


『これは呪詛師を拘束するための呪具だよ。自分では絶対に外せないから』


彼女は僕と共に帳を出る。


目の前には車が一台止まっていた。


『おまたせ!』


如月「来たか…そいつが吉野か?」


『そっ!』


車の中には、スーツを身にまとった男の人がいた。


Aさんは僕を車に乗せる。


『んじゃあ如月!あとよろしくね!』


如月「へいへい」


順平「あ…」


行ってしまった…


拘束されてるけど…僕は一体どうなるのだろうか…


如月「おう、桜。あいつが吉野連れてきた。早速代わってくれ。俺も代わる。ビデオ通話でいいな」


いつの間にか如月さんはどこかに電話をしていた。


如月「ほら」


順平「え?」


いきなりスマホを差し出された。


僕は疑問に思いながらスマホを受け取り、画面を見た。


そこに映っていたのは…



















凪「順平…」


















順平「母、さん…?」






死んだはずの母の姿だった。


思わず涙が溢れてくる。


順平「なん、で…どうして…」


花染【それは私が説明するわ】


画面から桜色の髪をした女性が出てきた。


順平「貴方は…?」


花染【いいから、先!説明】


順平「は、はい……」

317話 作者「いっつみーまーりお!!」『「「は??」」』→←315話『さてさて、連行しますか!』



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瑠璃唐綿(プロフ) - ?*。?神??*。さん» コメントありがとうございます!!そうなんですよねー💦報われない太宰さん…自分で書いてて胸が痛くなりました(泣)でも友情出演という形も好きなんです。私。でも胸が痛い←語彙力なくてすみません┌○┐ (4月23日 16時) (レス) @page6 id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
?*。?神??*。(プロフ) - うーんやっぱり太宰さんは友情出演((( (4月23日 16時) (レス) @page9 id: 21074ec137 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠璃唐綿 | 作成日時:2023年7月23日 15時

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