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313話 『ていうか悠仁ってコミュ力めっちゃ高いよね。あと善人オーラエグい』 ページ18

『おまたせ悠仁…あり?もう一人増えてる』


順平「僕の母です」


『へぇお母様。めちゃくちゃ美人ですね〜!お名前はなんていうんですか?』



「嬉しいこと言ってくれるね〜!私は凪!君は?」


『神月Aでーす!』


「Aちゃんか〜!よろしく!君も晩飯食っていく?悠仁君は食ってくみたいだけど」


『いいんですか?じゃあ遠慮なく〜!』


ご飯だ〜!!


あ、如月に連絡……いいや!めんどくさいし









凪「ところで、悠仁君とAちゃんってどんな関係なの?あっ!もしかして恋人?」


『………私成人済みの26歳。高校生に手なんか出したら捕まっちゃうよ』


凪・順平「えっ!?!?」


悠仁「俺も初めて会った時高校生くらいだと思ってた!!Aさんってまじ童顔っすよね!!」


『悠仁。次同じこと言ったらドタマぶち抜くよ』←最近童顔と言われるのが地雷


悠仁「物騒すぎない!!?!」







悠仁「タカシくんが「これは外来種の幼虫だ!毒があるかもしれない!みんな触っちゃダメだ」つーから拾ってみたら!給食の糸こんにゃくだったんすよ!」


凪「ぶははははは!!!糸こん!糸こんにゃくだって!!」


『アッハッハッハッハッ!!!www』


順平「母さん、飲みすぎ……」


凪「悠仁君面白いな!ほらモノボケモノボケ!」


順平「(……最悪の酔っぱらいだ)」


悠仁「ウィルソーン! ウィルソーン!!」


順平「げほ、ごほっ、そ、それ、キャストアウェイだろ」


悠仁「大正解〜!」


「私わかんない……映画ネタ?」


『うわ懐かし〜。私も昔見た〜』


順平「あっははは!」


凪「……フフッ」


凪さんは笑う順平を温かい目で見ていた。


温かい家庭だなぁ……他人の家なのにめっちゃ居心地いい…


凪「Aちゃんも何かやって!」


順平「ちょっと母さん!」


『いいよ〜!』


順平「Aさん!?」


三人の前に立つ。


『……………』クルッ


後ろを向いて三人に背中を見せる。


「「「…………?」」」


そしてまた振り返り……










『二度目はなくってよ!!!!』


「「「ブフォッ!!!ww」」」


やったウケた←


ネタとっちゃってごめんね、中也←太宰に教えてもらった

314話『如月と桜は怒らせてはいけない』→←312話 花染「もう放っときましょ。こんな駄作者」『「そうだね\な」』



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瑠璃唐綿(プロフ) - ?*。?神??*。さん» コメントありがとうございます!!そうなんですよねー💦報われない太宰さん…自分で書いてて胸が痛くなりました(泣)でも友情出演という形も好きなんです。私。でも胸が痛い←語彙力なくてすみません┌○┐ (4月23日 16時) (レス) @page6 id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
?*。?神??*。(プロフ) - うーんやっぱり太宰さんは友情出演((( (4月23日 16時) (レス) @page9 id: 21074ec137 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠璃唐綿 | 作成日時:2023年7月23日 15時

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