309話 作者「と、とにかくこれからも投稿するので、よろしくお願いします」『まったく』 ページ14
七海「ここ最近の失踪者、変死者、窓に夜残穢の報告をまとめました。これである程度、犯人のアジトが絞られます」
悠仁「おっしゃ!乗り込むか!!」
『あーんダメだよ悠仁。まだある程度しか分かってないんだから。ちゃんと分かってからじゃないと』
七海「Aさんの言う通り、私は調査を続けますので。虎杖君はAさんと一緒に別に仕事を」
七海さんが一枚の写真をホワイトボードに貼った。
七海「映画館にいた少年、吉野順平。彼は被害者と同じ高校の同級生だそうです。
監視カメラの映像と佇まいからして彼が呪詛師である可能性は低いと考えていました。
ただ被害者と関係があるとなれば話は別です」
悠仁「じゅそし? 」
七海「悪質な呪術師のことです」
『呪詛師となれば、私の出番だね』
悠仁「え?」
如月「俺達は本来呪詛師を相手にするんだよ。ま、俺は呪詛師関係の仕事をこいつに持ってくるだけだが」
悠仁「へぇ〜!そうだったんだ!」
七海「手順は伊地知君に任せてあるので、三人で吉野順平の調査をお願いします」
如月「俺はここで待機してる。これからのことは、仲介の俺にはどうにも出来ねぇからな」
『了解〜!なんかあったら連絡すんね』
てかこのメガネ君が伊地知君だったんだ。
後で話しかけてみよ。
悠仁「オッス!(`・ω・´)ゞそういや俺、伊地知さん以外の補助の人知らねぇや」
伊地知「まぁ虎杖さんが生きてるって知ってるの私だけですから必然的に」
悠仁「そっか!いっくぞー!!」
『…伊地知、だったよね?』
伊地知「っ!は、はい…」
『夏油さんから君のことは聞いてるよ』
伊地知「わ、私も聞いております…(この人が呪詛師殺しの…)」
『確かタメだったよね?仲良くしよ☆あ、そだ。駄菓子食べる?』
伊地知「い、いただきます…(なんでしょう…この人の雰囲気…何処かで…)」
如月「おい馬鹿。いきなり距離詰めすぎだ。伊地知君ビビってるじゃねぇか」
『ふぁふぁほぉふぁふぁんふぁふぁふぁほぉふぁ(馬鹿とはなんだ馬鹿とは)』←
如月「喋るか食うかどっちかにしろ。てか今はどう考えても食べる状況じゃねぇだろ」
知らね←←
伊地知「ある程度ではなく、もう分かってるんですよね?犯人の居場所」
伊地知さんが七海さんのところに戻り、そう尋ねた。
あらヤダ伊地知いつの間にそんなとこに←
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瑠璃唐綿(プロフ) - ?*。?神??*。さん» コメントありがとうございます!!そうなんですよねー💦報われない太宰さん…自分で書いてて胸が痛くなりました(泣)でも友情出演という形も好きなんです。私。でも胸が痛い←語彙力なくてすみません┌○┐ (4月23日 16時) (レス) @page6 id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
?*。?神??*。(プロフ) - うーんやっぱり太宰さんは友情出演((( (4月23日 16時) (レス) @page9 id: 21074ec137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠璃唐綿 | 作成日時:2023年7月23日 15時