145話『イケおじの破壊力ってヤバいね』作者「(σ・ω・)σそれな」 ページ29
『マフィアの体術講師兼森さんの護衛係に任命されたお☆』
如月「お前正気か?」
『イケおじのシュン顔みたら誰でもそうなるでしょ?なるよね?(真顔)』
如月「あのなぁ…(汗)」
花染「それよりも、体を調べるって…あんたそれで善いわけ?」
『解剖はしないって云ってるしね。それに私の体は呪力と引き換えに強化されているものだって云うのは知ってるでしょ?
森さんは非呪術師。呪力も呪術も知らない。
呪力ってのは非科学的なものだから調べても何も判りはしないよ』
如月「…………」
あー、これ如月怒るかな?
いやそりゃそうだよね、うん。
勝手にマフィアの体術講師兼マフィアの首領の護衛係になってるんだもん。
いつも面倒ごとに巻き込まれてすんませんごめんなさい申し訳ありません←
如月「こっちの仕事がきたときは上手くやれよ」
『へ?』
花染「どうしても無理な時は私が代わりに行くわ」
『あのーお二人さん怒らないの??』
如月「お前のすることに一々突っ込んでたらキリがねぇからな」
花染「私達何年一緒にいると思ってんのよ。これくらいのこと、どうってことないわ。あんたは、やるべきことをやりなさい」
『桜、如月…』
如月「俺達はこれ以上何も云わねぇが…自分にとって都合が悪くなったらすぐに辞めてマフィアから逃げろ。いいな?」
花染「私もサポートするけどね」
『ふ、二人ともぉ〜!』
Aさん泣いてまうやろ!!!
『ありがとう!!マジで!!二人とも最高!!』
花染「今夜のバーでの飲み、奢ってちょうだいね」
『はい喜んで!!!何杯でもどうぞ!!!』
花染「じゃあ…ちょっと飲み始めるのには早い時間だけど、今からどう?」
『行こう!!私森さんに伝えてくる!』バタンッ!!
如月「はぁ…たくっ…あいつはいつも面倒ごとに巻き込まれやがって…」
花染「私はあの子が笑ってくれるならそれで善いけどね」
如月「………」
花染「心配なら心配って云えばいいじゃない。素直じゃないんだから」
如月「(お前に一番云われたくねぇよ(¬_¬ ))」
146話 作者「夏休みの宿題クソだるいんだけど…終わらないし」『黙ってやりなよ』→←144話『マフィアの本部って広いね!!』
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瑠璃唐綿(プロフ) - Napiaさん» フィジカルギフテッドですもんね〜。しょうがないしょうがない← (2022年9月29日 22時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
Napia(プロフ) - 時速80て…車でs………あー、まーしょうがないかぁ←諦めた (2022年9月29日 22時) (レス) @page50 id: e1e9c8e78d (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年9月28日 10時) (レス) @page48 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 村人Cさん» ゴリラ以上ですねww (2022年9月20日 15時) (レス) id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 握力計…粉々…wow (2022年9月18日 23時) (レス) @page47 id: 399cd30a10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠璃唐綿 | 作成日時:2022年5月21日 13時