118話 作者「４冊目がはっじまるよー！！」 ページ1
治「(わあ、凄いキック力…)」
Aが太宰の目の前に立っていた。
Aが刃を蹴り飛ばしたのだ。
『一寸おじいちゃん！！！
若くないんだからそんな物騒で重たいもの持っちゃダメでしょ！！
腰痛酷くなるよ！』←
先代「なっ……この小娘…！！」
『え、なんで怒ってんの？私心配してるんだけど？』←
中也「らあああああっ！」
中也が先代を殴りまくる。
中也「地面と仲良くしてなジイサン！」
中也が先代の顔を掴む
黒い重力の波濤が接触面から噴き出した
同時に、空中にあった先代の体が地面に叩きつけられる。
先代を中心に、放射状の亀裂が地面を引き裂いた。
地面に倒れた先代に対し、それでも中也は重力を緩めない
最大出力の重力によって、先代の体躯が地面へとめり込んでいく。
『(うわ〜痛そ〜(；・∀・))』
先代「人ならざるこの身すら…沈めるか。恨めしい。だが見事じゃ、小僧」
中也「手先は封じたぜ。今だ、やれ太宰！」
治「云われなくても！」
治「うりゃああああああっ！」
太宰が地を駆ける
右手を拳の形に固め、蘭堂へと迫る
その瞳に濁りはない
快晴の空のように澄み渡っている
その瞳は誰もが得られるものではない
生きようと決意したものだけが持つ、蒼穹の輝きだ
太宰の拳が蘭堂さんに叩きつけられた。
──その直後。
世界が吹き飛んだ。
真紅の輝きが世界を覆い尽くした。
建物が消滅し、地面が消滅し、重力が消滅した。
世界のありとあらゆるものが攪拌され、引き裂かれ、破片と化した。
119話 作者「中間テスト間近なのにギリギリまで小テストあるってなんなん？？」→
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瑠璃唐綿(プロフ) - Napiaさん» フィジカルギフテッドですもんね〜。しょうがないしょうがない← (2022年9月29日 22時) (
レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
Napia(プロフ) - 時速80て…車でs………あー、まーしょうがないかぁ←諦めた (2022年9月29日 22時) (レス) @page50 id: e1e9c8e78d (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年9月28日 10時) (レス) @page48 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 村人Cさん» ゴリラ以上ですねww (2022年9月20日 15時) (レス) id: de242140be (このIDを非表示/違反報告)
村人C - 握力計…粉々…wow (2022年9月18日 23時) (レス) @page47 id: 399cd30a10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2022年5月21日 13時
