55話『山で遊んでただけなのに』 ページ21
一年後…
「君！ここにいたら危ないよ！！早く逃げて！！」
『いやいやいやいや、まじで何だよこの状況』←
今日の仕事は山の近くだったから、桜と如月に
「ついでに山登っていかね？」って軽い気持ちで言ったんだよ。
そんで唯一の取り柄の身体能力使って木から木に飛び移って遊んでたわけですよ。
あれ？？私マジモンの猿なのでは？？？？
とか思いながら最終的に一回転して体操選手のような美しいフォームで着地した。
そんで周りを見たらびっくり！
右には高専制服を身にまとったボロボロ呪術師二人！
そして左には呪霊が目の前にいるではありませんか！
オマケに桜と如月がいない！！←置いていった
ナンテコッタイ！！←←
「あぶない！！」
『おん？』
あ、やべ。呪霊こっち来てんじゃん。
まぁ、
ｽﾞｼｬｯ！！！
「「！？」」
呪具(ナイフ型)持ってるから祓えるんですけど、ねっ！
ｸﾞｻｯ！！
「ｱﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｯ！！！！」
『WINNER〜！！＼(＾∀＾)／ｲｪｰｲ』←
「「…………」」
お二人さんポカーンとしてるw
「あ、ありがとう！助けてくれて」
『たまたま通りかかったので、気にしないでください』
「(たまたま着地したの間違いでは…？)」←ご最も
『お二人って階級何級なんですか？』
「二級だよ」
はぁ？？？
『あの呪霊一級くらいだったと思うんですけど？階級合ってないじゃないですか』
「そうですね……はぁ…」
やっぱ上層部は腐ってんな。
「君、名前は？僕は灰原雄だよ！」
「七海建人です」
灰原、七海……そういえば夏油さんが話してたな。
『神月Aです。怪我の方は？』
灰原「大丈夫！」
『私には大丈夫に見えないんですけど？？』
ボロボロだし、中々の出血だし。
…ちょうど包帯持ってる……
『止血しますね』
呪術師とは関わりたくなかったけど、仕方ない。
56話 桜「あの子って50m何秒なのかしら」如月「3秒より早いのは確実だな」→←芥川さんHappybirthday！！
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瑠璃唐綿(プロフ) - 甘夏檸檬🍋さん» マジですか！！ありがとうございます！！伏黒パパホントかっこいいし可愛いですよねԅ(♡﹃♡ԅ)ｸﾞﾍﾍﾍ← (2022年11月3日 22時) (
レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃唐綿(プロフ) - 桜さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！！返事遅くなってすいません┌○┐ (2022年11月3日 22時) (レス) id: dc86d62893 (このIDを非表示/違反報告)
甘夏檸檬🍋 - 伏黒パパと夢主の絡みがめちゃくちゃすき！ (2022年11月3日 22時) (レス) @page15 id: a4e8c138c0 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 感激です(ᐡ ̥_ ̫ _ ̥ᐡ) (2022年10月5日 22時) (レス) id: 9437688a5d (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 勝手に考えた設定を使って頂き有難うございます！ (2022年10月5日 22時) (レス) @page35 id: 9437688a5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃唐綿 | 作成日時：2022年2月11日 22時
