天使 【中原中也】 みゆきさんリク ｂｙ月瀬ゆうめ ページ15
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「A、好きだ。」
『エリスちゃんっ！！･･･････････可愛いいいいいいいい！！』
私は今日も例の如くエリスちゃんに抱き付く。
チュウヤの真似 何て云って、互いに�爐泙佑辰海泙佑泙有瓩靴討�ります。
エリスちゃんは私の恋人である中也、私は森さん。
「A暑いわっ！！」 何て云い乍ら森さんに対しては毒を吐いたり、
逃げたりするのに対して、私の場合は逃げもせず、毒も吐かない。
其れ処かギュッと抱き付いて来て、
「でも、Aに抱き付かれるのは嫌じゃないわっ！！」
はぁ、天使だよ。
エリスちゃんが居れば世界は、私の人生は平和だよ。
「次はAの番ね！」
私から離れた処をすかさず抱き付いて腕の中に収める。
『エリスちゃ―――――ん！！このドレスも可愛いから着ておくれよ！！』
と、フリでドレスに手を掛けた。
其の時、
扉が開き、顔を出した人物。
私とエリスちゃんの状況を見るとイケない物を見てしまったとばかりに直ぐに扉を閉めた。
―― 中也･･･見られたな今。引かれたよな今。 ――
「A誤解されたみたいだわ。」
大丈夫？と心配される。
『････････････分かんない。』
エリスちゃんは「あ、私リンタロウとケヱキを買いに行くんだった！！」
と空気を読んで部屋から出て行った。
出来た子だ･････････。
扉を開けて部屋を出ると、中也が待っていた。
『誤解しないでね。』
声を掛けると何も云わずに私の腕を引っ張り何処かに向かう。
――――
――
―
着いたのは執務室。
ソファに投げられ直ぐに上に覆い被さられた。
片手で私の肩を押さえてもう片方を服の釦に掛ける。
『何する心算？』
「何って�爛淵豊瓩靴�ないだろ。」
『此処執務室だよ。』
ンなこと知ってる。と即答され、釦を外されそうになる。
『流石に此処では････････ね？』
「声が聞こえるかもしんねェからか？」
『否、････････まぁ、其れもあるけど。････････････その前に、』
【 怒ってる？ 】
声がいつもより低い様な気がする。
ゾクゾクせられる様な低音ボイスではなくて、何か･･･････起こっているように聞こえる。
棘があると云うか･･･
「怒ってねェよ。」
怒ってた。
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モフ子 - 萌えた、そして死んだ。神という言葉の上を知らないからどういえばいいか分からない、確かなことはこの人たちは神という言葉の上を行く存在だねぇ (2019年8月9日 21時) (
レス) id: 7dc88695a1 (このIDを非表示/違反報告)
りぼん - 奪い合いで花袋と国木田さんお願い出来ますか？ 夢主は国木田さんより年下でお願いします (2019年5月11日 1時) (レス) id: b54d609d72 (このIDを非表示/違反報告)
月瀬ゆうめ(プロフ) - イムさんさん» 有難うございます！溶けた！？大丈夫ですか！？幸せな溶けをお手伝い出来たのであれば光栄です。 (2019年1月26日 20時) (レス) id: 07bb2550e4 (このIDを非表示/違反報告)
イムさん - お疲れ様でしたぁぁぁぁ!!!! (2019年1月26日 20時) (レス) id: e7f7ec6ca4 (このIDを非表示/違反報告)
イムさん - …………おもしr(溶けた 頑張ってくださいねぇぇぇ！ (2019年1月26日 20時) (レス) id: e7f7ec6ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月瀬ゆうめ×月詞 x他1人 | 作成日時：2018年9月11日 14時
