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6日目 ページ6

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治「まさかそれをお前が気にしてるなんてこと考えたこともなかった。





まだ俺のこと好きでいてくれとる?




…なぁ、俺から離れていかんとくれや。」




私を見た治の目には涙が浮かんでいた。




A「好きやよ。」




そう言うと治はウチの肩に頭をグリグリし出した。





治「いつもツムにもお前にも色々言うとるけど一番勇気がないのは俺や。



ずっと一緒におったAに付き合ってなんて言うのも恥ずかしかったし




あの頃はみんなにバレて茶化されるのも嫌やった。




せやけど、言うから。今。逃げんといて。」

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作者名: | 作成日時:2020年8月18日 14時

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