【あんスタ】三日徹でイベ走ってたらいつの間にか二次元に来てた件

二次元での日常44 ページ49

翌朝
月曜日。一週間の始まりだ。何となく月曜日というものは体がだるい…
食事係は昨日私がするということに決まり丁度今朝食を作っている所だ。
｢出来たよ〜?｣

鏡華｢はーい!!｣
ちなみに鏡華は洗濯とゴミ出し食器洗い係。
私は食事と休日の掃除係だ。私の方が少ないけどそれなりに大変な仕事だし……

鏡華｢うわ〜!夕夏の作る朝食クオリティー高すぎじゃない!?カフェに出てきそ〜!｣

｢ありがと。さっさと食べて皿洗ってね〜｣

鏡華｢はーい!大丈夫だって!そんな急がなくても｣

｢馬鹿言わないの!｣

鏡華｢うわ〜朝からオカンかよ〜笑｣
と、まあくだらない話をしながら朝食を済ませ片付けを済ませた。

そして鏡華と一緒に登校してそれぞれの学科の棟に向かった。

教室に入ると皆挨拶をしてくれた。幸せだ〜!アイドルが毎朝、キラキラ笑顔で!おはよって言ってくれて幸せの他に何がある!!

ごほん。まあそんなこんなんで放課後を迎えた
私はfineのプロデュースを為るべくユニットの練習している場所に向かった。

｢失礼しまーす｣

英｢夕夏ちゃん、よく来てくれたね｣

弓｢夕夏さん、お待ちしておりましたよ｣

桃｢ちょっと!来るの遅すぎ!｣

渉｢おや?これは初めましてですね☆Amazing!貴女の日々樹渉です☆｣

｢渉先輩は初めまして!櫛田夕夏といいます。よろしくお願いしますね!｣

渉｢はい!貴女に愛と驚きを……☆｣
渉先輩はアイドルスマイルでこたえてくれた。


英｢それじゃあそろそろレッスンを始めようか｣
英智先輩の呼びかけで皆が準備を始める。活動頻度が少ないユニットだけどこの三日間の為に活動してくれるのだろう。ありがたや〜。
準備している様子を見るに今日は歌のレッスンらしい。なるほど、あまり英智先輩の体力を使わないようメンバーも練習内容を考えてたのか
凄いな〜。尊敬しなければ!

｢では私は聞いていますので一回通してみて下さい｣

英｢分かったよ。では始めるよ｣
英智さんの呼びかけで曲が流れ出す。聞いていてやはり心が弾む。流石夢ノ咲最強ユニット!歌を歌ってるだけなのに圧倒的なオーラと実力があった。

｢感動しました!流石です!!｣
曲が終わり思わず拍手をした。素晴らしいその一言に限る歌声だった。

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2日も更新出来ずにすみません
実力テストという旅に出ておりました
ﾀﾋぬかと思った!
あと、ただいま!

続編へ続きますよ〜(絶対読まなきゃ損やで!!)→←二次元での日常43

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