【あんスタ】三日徹でイベ走ってたらいつの間にか二次元に来てた件

二次元での日常34 ページ39

｢逃がしませんよ!今日はちゃんと練習してください!｣
私はレオ先輩を逃がさないようにギュッと腕を掴むと

レ｢わ、分かったから!……そ、その……胸//｣
顔を少し赤くさせて指摘された。どうやらガッシリ掴み過ぎて胸が当たっていたみたいだ。

｢あ、すみません!｣
慌てて離れると、防音室の扉が開いた。すると泉先輩と凛月、お姉ちゃんが入ってきた。

嵐｢あらァ〜夕夏ちゃんじゃな〜い♡もう来てたのねェ｣

｢はい!張り切って早めに来ちゃいました!｣

泉｢あっそ、なら早めに練習始めるよぉ〜｣

｢はい!ありがとうございます!泉先輩｣
と、泉先輩の声掛けで皆練習する準備を始めた
凛月も今日は寝ないで練習に参加してくれる様だった。正直皆やる気で嬉しい!

｢では、練習始めますね〜!!｣
私はストップウォッチを手に持って声を掛ける

凛｢やる気満々だね〜♪｣

｢うん!勿論!しっかりプロデュースできるように頑張るね!｣
そして、曲が流れ出しそれを私は集中して見ていた。


｢はい、一旦休憩にしよう!それから指導するね｣
何曲か踊ってもらった後、一旦休憩にした。
私は皆にスポドリとタオルを渡してお疲れ様〜と言って回った。

｢じゃあ、休憩終わり〜。指導を始めるからちゃんと聞いててね〜｣
と、声を掛けると皆真剣な眼差しだった。もし期待されてるなら、それに答えなければならない…。

｢今日はダンスレッスンを見せてもらもらったんだけど……流石はKnightsですね!とてもキレのあるダンスでした……が、まずリーダーのレオ先輩は皆よりステップが早めに見えました。少しだけ周りに合わせてくださいね。
それと凛月は眠いからか分かんないけどステップが遅い。それは司くんも同じね。司くんはもっと体力をつけた方がいいと思う。体力を付けて損する事はないからね!!
皆、0.3〜4秒の差だけどその差も大きくなれば目立つから今のうちに直しておいた方がいいかなって……｣

私がそう言い終わると皆は驚いた顔をしていた

泉｢へぇ〜、初めてにしては凄いんじゃな〜い?｣

嵐｢凄いわァ〜!夕夏ちゃん!こんなに細かく指導出来るなんて……｣

レ｢夕夏、ありがとな……☆初めてにしては凄いぞ…☆｣
と言われ、よしよ〜しと頭を撫でられる

｢あ、ありがとうございます…｣
私は思った事を言っただけだけど…

司｢お姉様!leadershipをありがとうございます!｣

凛｢ここまでだとはね〜……｣

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あの〜、五ページ位書く!とか調子のってすみませんでした……無理でした……

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