涼野くんの答え ページ13
あ「はぁ……どうしよう…」
結局あの後は――……
あ「あ、アフロディくん……?」
ア「…ごめん。じゃあ、また明日ね」
あ「え……」
そう言ってアフロディくんは部屋に戻ってしまった
心配で、一緒に行くかどうかなんて考えてなかった……
コンコン
あ「…はい?」
誰だろう……こんな早くに…
みんな寝てる時間なのに
私はベッドから降りて、部屋を開けた
涼「…おはよう」
あ「涼野くん!おはよう……どうしたの?」
涼「決まったか?」
あ「……まだ…」
涼「はぁ………そうだと思った」
あ「えっ………」
涼「お前、元気ないってあいつらがみんな言ってる」
もしかして、心配して……?
涼「私にはどうでもいいことだがな」
あ「…………」
やっぱり、そんなわけないか……
自惚れすぎた
涼「……で、どうするんだ?」
あ「……分かんない……」
涼「…は?」
あ「だって、涼野くんたちは来てもいいって言ってくれてるし
でも吹雪くんたちは心配してくれて優しくするし……
自分でも分からないんだ」
涼「………」
あ「……ね、涼野くんだったらどっち行く……?」
そう聞いたとき、
あ「……えっ……?」
涼野くんが思いっきり壁に手を付いた
そして耳元で言った
涼「私は……来てもいいと言う方に行く………」
そう言って、顔が離れた
私は彼を見上げた
その目は強くて…どこか寂しそうだった――……
――――――――――――――
なんかgdgd＾p＾
レッツgdgd←意味分かんねぇよ＾q＾
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 149人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
童顔優穂(プロフ) - 涼野照美さん» はい!頑張ります (2012年10月7日 20時) (
レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
童顔優穂(プロフ) - 涼野 晴香さん» そうかもしれません!ｗｗ (2012年10月3日 22時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
童顔優穂(プロフ) - RiAさん» 号泣ですか!?嬉しいです!私も号泣したいです! (2012年10月3日 22時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
童顔優穂(プロフ) - ゆふゆさん» だ、大丈夫ですか!? (2012年10月3日 22時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
童顔優穂(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます!遅くてすみません;;テスト終わったら更新します!頑張ります (2012年10月3日 22時) (レス) id: 37b27eccc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優穂
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/aiha1/
作成日時：2012年3月22日 18時
