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第一話 ページ3
『はぁ?荒覇吐?・・・なぁにそれ。意味わかんないんだけど』
あ、どーも、優羽です。ちなみに、荒覇吐というのは、ある意味の兄の2つ名とでも云っておきましょうか。とはいっても、基本的には重力遣いなので。
『はぁ、あ、お兄ちゃんとこ行かなきゃじゃん。じゃあね』
そして、お兄ちゃんのところに行く。その後、ポートマフィアに乗り込むとか馬鹿げたこと云いだしました。意味わかんないんだけど。なんでそれで僕まで巻き込まれないといけないの。
『ねー、お兄ちゃん!なんで僕まで・・・』
「ぐだぐだ云うなよ。2人で行った方が確実だろ」
『はいはい』
呆れつつ、そのままポートマフィアに乗り込みに行くのを僕もついて行きました。これから、不思議な出逢いがあることも知らずに。
まぁ、こうやって、行ったこと、今まで後悔なんてしなかったけど。
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作者名:十六夜紅葉×山吹 x他2人 | 作者ホームページ:http://yuuha0421
作成日時:2023年6月15日 20時