不思議だなぁ ページ3
天使?「本当は猿から人間に進化したのがほとんどだけどその中で下界に降りた神様だったり、平和
を望んだ妖怪だったり幽霊だったり色々な種族が人間と交わってるから皆が皆猿では無い、
理解できた?」
天使?「まぁ、現に私は天使の血を継いでるから天使みたいな姿なんだよ」
A「あぁそうなんだね僕、天のお迎えが来たんじゃないかと思っちゃった
でもかっこいいね?その羽根で空とか飛べたりするんでしょ?良いなぁ僕もそんなアイデン
ティティみたいなの欲しかったよ」
天使?「あれ?まだ気づいてないの?ほれっ」
なんて言いながら天使?は手鏡を投げてきた
A「あれ?コレほんとに僕?鬼みたいな角が生えてるや」
天使?「ご名答!君は鬼の血を継いでたみたいだね」
天使?「じゃあこの世界に事を理解したみたいだし改めて
ようこそ夢の世界へ‼」
A「わぁ!!」
いつの間にか目の前にはいろんな格好をした人達で賑わっている繁華街が視界いっぱいに広がっていた
A「すごい!すごいや‼僕こんなとこきたことない!」
それに僕鬼だって?!すごい物づくしだ‼取り柄がないからうれしぃよ!
天使?「お、おう落ち着けって」
あ、まって?天使?さんのお名前聞いてない
A「そういえばあなたのお名前なんていうの?」
珀「あぁ私の名前は天使 珀(アマツカ ハク)だよ」
A「そっか!僕はAだよ‼」
珀「ぅん?名字はなんていうの?」
A「あ、えっと...あれ?何ていうんだっけ?」
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作者名:やまだんご | 作成日時:2022年11月14日 1時