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破 ページ34
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目を覚ました
ベットに仰向けで眠っていた
『(病院、、?)』
体が動かない
「体調は、どうだ。」
男が立っていた
『....最悪。』
「そうか。」
「...君の、秘匿死刑が決まった」
『だろうね。』
「君のことについて調べさせてもらったが戸籍も何も無かった。唯一、血液検査で分かったのが君が北条家特有の血を有していることだけだ。」
『....』
「俺は君の死刑に反対だ。」
『...血が勿体ないから?』
「違う!君の力は大勢の人を助けることが出来る、それにまだ子供___未成年だ。死刑など有り得ん。」
『人を助けれるって、、、それ人殺しの前で言います?』
「ああそうだ。とにかく、君は呪術高専で預かる。名前はなんだ。」
『...先に名乗ってよ』
「あ、すまない。夜蛾正道だ。呪術高専で教師をしている。______君は?」
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作者名:式 | 作成日時:2023年1月24日 19時