７話 ページ7
ピンク髪の子が入ってきたと思いきや刀也がその子に詰め寄る
「ちょっと！！どいてくださいよ！！」
「えぇ・・・、そろそろ『阿吽の呼吸』決定を認めて欲しいんですけど」
「だーかーら！！サンゴは生徒会だけでいいんですってば！」
と何やらもめているとまた扉がバンっと開いた
「なーにをしているんですかねぇ！そして、あなたは・・・・・剣持さんじゃないですかぁ！！」
と青髪の目立つ髪をした人が入ってきた
「げっ、レオス」
「げっ、とはなんですか、げっ、とは私も一応生徒会メンバーなんですよ？」
すると後ろから、パンパンと手が二回叩かれる
叶さんが机に足を組んで座っている
それをみた全員が黙った
その光景と笑顔の圧に刀也の服を思いっきり握る
だが刀也はもろともしない様子で
「ちょっとやめてくれませんかね、うちのAがビビっているんですけど」
「これがトラウマになって生徒会をこいつがやめたら僕もやめますからね」
とへんなことを言っている刀也を一回どつくと
笑顔の圧は消え
「それは困るなぁ」
と眉を下げ口で笑っている
「できれば今すぐにでもやめたい・・・・です・・・・」
するとピンク髪のサンゴちゃんという人が口を開いた
「え〜〜、それは困るよ〜〜、だって今この学園荒れに荒れているからさ〜」
「サンゴ達じゃ管理しきれないんだよねー」
「それで、学園長に話をしたら優秀な人員を送るって言われてさ」
「それが剣ちゃん達やったっていうわけや」
「そういうことだから、もちさん達一緒に仕事がんばりましょ？」
とさらっと刀也に笑顔で詰め寄る三枝さん
に刀也から離れると肩をトンッ、と掴まれた
「逃がさんでぇ？」
と笑顔のヤンキー先輩
「まぁ、君たちに拒否権はないっていうことだからよろしくね」
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イカワウソ(プロフ) - 決めゼリフ…こんでろーんは兎も角としてロリコンを享受しろはネタに振りまくってるなぁ…さすがにじさんじ (10月6日 0時) (
レス) id: e082f267fd (このIDを非表示/違反報告)
木花(プロフ) - 決めゼリフ「ロリコンを享受しろ」は面白すぎるww (9月17日 1時) (レス) @page24 id: fda14d7534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒューマニズム | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/eeaas
作成日時：2023年9月3日 17時
