九話 ページ9
蘭丸「あー…もう分かったよAお留守番できなかったか?」
A「だって…ひとりじゃあそべない」
嶺二「あ〜…確かにおもちゃとか何もないよね」
藍「だね…そりゃ退屈するよね」
カミュ「俺達がいれば遊ぶ事もできるのだがな」
音也「あの…その子は誰ですか?」
トキヤ「この事務所にはそんな子はいないと聞いてますが」
翔「まだ4、5歳だよな?」
那月「うわぁ!可愛いです」
レン「誰かの子供さんを預かってるのかな?」
真斗「だがさっきあの子は先輩達をお父さんと呼んでたぞ」
林檎「あ〜…そうだったわね皆知らなかったわねあの子はAちゃん、QUARTET☆NIGHTの娘よ」
ST☆RISH「はぁぁぁぁぁぁ?!」
A「ビクッ」
嶺二「よーし!Aちゃん!お兄さん達にご挨拶しよ!」
A「…(ジー」
春歌「Aちゃん、こっちにおいで?」
A「…ランお父さんいっていい?」
蘭丸「おう…行っていいぞ」
トテトテ
A「はじめまして…Aです…五歳です」
ST☆RISH「(か…可愛い!)」
A「(にへっ」
ST☆RISH「(きゅぅぅぅぅぅぅぅぅん!」
QUARTET☆NIGHT「(あ…流石俺/僕達の娘)」
シャイニング「それではぁぁぁぁ!それぞれの部屋に行って頂戴!」
廊下
蘭丸「藍!五時にA迎えに来いよ、それまではこっちで見とくから」
藍「うん、分かった」
嶺二「ところでさ後輩君に女の子がいるからAの面倒見れる人増えたんじゃない?ねぇ?後輩ちゃん」
春歌「えぇ?!私ですか?Aちゃん…私もいいですか?」
A「お姉ちゃん…わたしのお母さんになるの?」
春歌「お…お母さん?!わ…私はお姉ちゃんでいいですよ」
A「そっか…(シュン」
藍「まぁ…いいじゃんお母さんになってあげなよ」
春歌「わ…私小さい子の面倒見た事ないですから…たまに遊び相手になるくらいなら出来ますが…」
カミュ「そうか…だったら今まで通り六人でローテーションという事でいいか」
蘭丸「いいぜ」
藍「僕も」
嶺二「と…いう訳で皆頑張ろー」
龍也「明日と明後日はまだお前らだからよろしくな」
林檎「明々後日からはアタシ達ちゃんと仕事休みいれてるから!」
蘭丸「了解…A行くぞ」
A「わかったランお父さん!じゃあみんなばいばーい」
全員「(天使…」
―――
次行きます
112人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - うたプリ大好きです藍ちゃん大好きです最高です (2019年5月6日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Yunai0510(プロフ) - とっても面白いです! (2017年5月7日 13時) (レス) id: fccafbbb8e (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - サクラさん» そうなんですか?ご指摘ありがとうございます (2016年3月1日 14時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 夢主ちゃんの体重さすがに重すぎません?小学3年くらいの平均体重ですよ (2016年3月1日 4時) (レス) id: 99256091e7 (このIDを非表示/違反報告)
サブリミナル(プロフ) - 蓮さん» そうですか?それじゃあ少し身長を低くしますね、アドバイスありがとうございます、これからもこの小説をよろしくお願いします (2015年9月16日 15時) (レス) id: ecbd2138da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サブリミナル | 作成日時:2015年4月28日 17時