vampireに溺れてください。２

あの日の夜。

「俺はヴァンパイア。
人間の血を吸いに来たんだ。」

薄暗い路地裏で、
私とあなたは出会った。

…吸血鬼は人の血を全て吸って、
殺す_________。

そんな事知っている。
知っているはずなのに…、

･

･

「俺、お前がいないとダメだ。」

「キス…したい。」

人間のままだと、
不器用な彼。

そして

「血、ちょーだーい！！」

「はーい、お仕置きタイムね？」

「ずっーとそばに居たい。」

満月の夜に現れると不器用とは一変変わった
その姿に…

私はいつか。

『…好きって言えるわけないじゃん。』

禁断の恋をしていました。

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄

作者･ゆうみん

ｍａｉｎ･山田涼介
ｓｕｂ･有岡大貴,伊野尾慧

☆注意点☆
･甘々系が苦手な方はご遠慮ください。

･荒らし,悪コメ,パクリは辞めてください。

･この物語は悪魔でも夢小説です。
登場人物とは関係ありません。

･問題点,疑問点等がありましたら
コメント欄にお書き下さい。

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隣の席のアイツ。 1執筆状態：続編あり(連載中)