２２話 ページ25
涼side
なんだかねーハルちゃんと泳いだらもうクタクタだわ。
涼｢ヾ(・д・｀ )ねーねーもー疲れたから今日は泳げない｣
全員-涼、遙｢はいぃ！？？｣
遙｢そうか｣
うん、ハルちゃんは納得してくれたみたい☆٩(๑•̀ω•́๑)۶☆
誰かギャーギャー言ってんなー
よし帰ろう☆←
着替えて出てくるといつの間に着替えたのか制服姿のハルちゃんに迎えられた。
遙｢行くのか？オレも行くぞ｣
涼｢ん、行こうかー｣
みんなはなんか騒いでて気づいてなさそうだし置いてちゃってもいいよね？←
こうやってハルちゃんと並んで歩くのも久しぶりで、今思えば中学の頃はマコちゃんに気を使わせてたかもしれない。
まあ、ずっと一緒だった幼なじみが付き合い始めたら誰でもそうなるか。
それにマコちゃんはハルちゃん依存症だしw
遙｢おい、聞いてるのか｣
涼｢うぇ！？……ごめん、聞いてないw｣
思い出にふけっていたらハルちゃんの話が流れてったっぽいwww
遙｢はぁ……。
疲れたのか、久しぶりなのにいきなりDiveはキツかったよな｣
ですよねー、やっぱ気づかれるか。
リンちゃん達は気づいたかな？
涼｢ほんと身体って鈍るもんだねーwww
で、どうしてすねてるの？｣
遙｢別に拗ねてなんかない……(´-ε-｀)｣
(；゜∀゜)ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔ...拗ねてんだろこれは……。
涼｢私に言いたくないんだね(´・ω・｀)｣
遙｢……なんで真琴とばっかりいるんだ｣
わざと(´・ω・｀)をしたら引っかかったw
ちょろwww
でも待てよ？
拗ねる要素がどこにもねぇ(´^ω^｀)ﾜﾛﾁ
遙｢オレにも頼れ｣
涼｢んー、そーするねー？｣
わけわからん。
迷惑をかけてほしいなんて……鯖キチは考えることまでキチガイなのか。
そうなのか！
知らなかったぞ！！←
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作者名：はや | 作成日時：2015年5月10日 0時
