2話 ページ3
Aside
まじか、寄りにもよってなんで五条なんだ…無下限呪術+六眼を持って生まれた現代最強と呼ばれる男…
勝てるの?
悟「ふーん、肉体に流れる時間の加速ねぇ…面白い術式持ってんじゃん。」
ばれるよね〜、でも多分すごい舐められてる。
舐められてるから最速で叩きに行けばワンチャン当たる。
夜蛾「悟、ハンデとしてスタートの合図をするまで無下限呪術は使うな」
悟「はー?それハンデじゃなくね?禁止の間違いじゃねーのー?」
夜蛾「いや、ハンデだ。あと、1発でも攻撃が当たれば神風の勝ちとする。いいな。」
悟「あー、はいはい。どーせ当たんねーよー」
思った以上に舐められてる…
なんかムカついてきた…頭ぶっ飛ばしてやろうか💢
夜蛾「それと、神風。お前は…」
そう言って私の横に来て他の人に聞こえないくらいの声でこう言った
夜蛾「本気の攻撃でも良いが、反動で怪我しない程度にしろ。」
A「はい。」
悟「…?」
流石に最速の出力で殴りに行くと自分の腕も吹っ飛ぶし…
最強の五条悟でもタダじゃ済まないだろう。
何せおよそマッハ2のスピードで走ってくる女からそれ以上のスピードのパンチが飛んでくるのだから。
夜蛾「では、準備はいいか」
だが、最速で攻撃しないと多分当たらないだろう。
幸い私は呪力操作がめちゃくちゃ得意なのだ!
100パーセントの出力で近づいてパンチを繰り出し、当たる寸前に出力を10パーセントほどに落とす。
これで行こう。
悟「はいよー。」
A「よろしくお願いします。」
夜蛾「では…初め!」
…その瞬間グラウンドに衝撃波と共に微かに鈍い音が響く
悟「…は?」
A「…っ…はぁ、はぁ」
夜蛾「そこまで!勝者…」
五条悟は何が起こったのか処理しきれていない様子で呆然としていた。
夜蛾「神風A!!!」
A「…っしゃあぁぁぁあ!!!!!」
悟「…ちょっとまて、先s灰原「七海!!!!神風すごいよ!!!!あの五条先輩倒しちゃったよー!!!」…💢」
七海「そうですね…まさかこんなお強いとは思いませんでした。」
傑「いやぁすごいねぇ硝子見えたかい?打撃までの動作」
硝子「いや、見えなかった。流石私の後輩」
みんなが私を囲みながら和気あいあいとしていると
後ろで1人イラついている様子の最強さんか口を開く
悟「…もう1回やらせろ」
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狐の鈴 - コメント失礼します 作品も面白いしキャラのイメージ崩さずにかけるのめっちゃそんけいします!!これからも更新頑張って下さい! (11月25日 0時) (レス) @page28 id: 194b92769c (このIDを非表示/違反報告)
青りんご(プロフ) - ああさん» コメントありがとうございます!面白いって言っていただけると凄く励みになります!!出来れば一日1本目標にしているので、楽しみにしていただけると嬉しいです! (10月27日 21時) (レス) id: 47e8328716 (このIDを非表示/違反報告)
青りんご(プロフ) - えまさん» コメントありがとうございます!これからも更新頑張っていくので、夢主ちゃんの成長見守ってあげてください! (10月27日 21時) (レス) id: 47e8328716 (このIDを非表示/違反報告)
ああ - コメント失礼します この作品とっても面白いですね! 時間のあるときに無理せず体調に気をつけて更新頑張ってください! 応援してます! (10月26日 22時) (レス) @page25 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
えま - 初コメです!人に攻撃できなくなってるって…前みたいなこと起こさないように夢主ちゃんが無意識にやってるのかなぁ…無理せず頑張って下さい!🤲🏻⸒⸒ (10月24日 23時) (レス) @page25 id: 722d66d651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガラス | 作成日時:2023年10月9日 8時