五条悟に溺愛される少女【呪術廻戦】

1話 ページ2

夜蛾「お前達、前々から言っていたが今日から1年が入学してくる」

悟「どーせ雑魚だろー？」

傑「悟、決めつけは良くないよ？まぁ、私たちに勝てる人は中々いないとは思うけど。」

硝子「そういえば女の子いるんだっけ？」

夜蛾「男子2人に女子1人だ。悟、1人お前から1本取れそうな奴がいるから調子に乗ってると足元すくわれるぞ」

悟「ほーん、是非とも会ってみたいねぇ」

夜蛾「1時間後早速だが、新入生と合同訓練だ。着替えてグラウンドに集合するように。」


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Aside


今日から私は東京都立呪術高等専門学校に入学した…のだが…なんとこの学校の教師は鬼らしい。
今目の前には最強と呼ばれる先輩が2人仁王立ちしてこっちを睨みつけている。いや、正式には睨みつけているのは1人でもう1人は一見優しく微笑んでいる？のだが全く笑っているように見えない。
どうやら今から私達新入生は先輩とタイマン勝負させられるらしいのだ。


七海「あの。私達まだ入学して初日なんですが。あまりにも急じゃないですか？」


よく言ってくれた！！！！！七海！！！！！
まだ挨拶しか交わしていないが、同級生なのにあのごっつい夜蛾先生によく言ってくれた！！！！！度胸あるなこいつ！？！？


夜蛾「じゃあまずは七海お前からだ。傑と組め」


ええええええええええ！？！？聞いてましたか！？今の！？
なんでそうなんの！！！！！！！おかしいやろがい！！
仕方ないと言った感じで七海は夏油先輩の元に向かう。

隣を見ると緊張した面持ちで目をきらきらさせてる人物が…


灰原「あの人達がが最強の先輩かぁ…僕らはどっちと戦うんだろうなぁ…！神風！」


えええええええええ…やりたいの？え？なに？Mなの？
ふと七海の方を見るとボコボコにされている七海が目に映った。


A「マジか。」

夜蛾「次、灰原。お前も傑だ」


おっと？私は？まさか五条悟と組めなんてことは無いだろうね。
あの反転術式が使えるっていう女の先輩かな？確か家入…硝子先輩？きっとそうだ。そうに違いない。


夜蛾「灰原も終わったな。じゃあ次神風A」


はーい！家入先輩ですよね！よかった…流石に私女の子だし？相手も女の子だよね〜！


夜蛾「お前の相手は悟だ」


え〜…









まじ？

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