七尾太一 バースデー！その２ ページ39
今もMANKAIカンパニーに夢主が所属していたらです！
ーーーー
貴方「太一君ハピバー！！」
十座「……」
貴方「太一君！誕生日おめおめっ！」
十座「……」
貴方「…これもダメか…」
今、今日一番に太一君にかける言葉を十ちゃんの部屋で練習中
十座「もっと普通に言えねぇのか？」
貴方「普通だったらいつもと変わらないじゃん！今日は特別な日なんだから、特別感出したいの！！」
十座「…よくわからねぇ…」
私は今日日直なので、早起きしてます！
朝ごはんとお弁当はいづみさんと臣さんが変わってくれたよ！
貴方「せっかくだから朝から会いたいけど…もう行かないと…」
万里「その時間に合わせて部屋来んな！朝からうっせぇ…」
貴方「今日の太一君おめでとうリハーサルの為に十ちゃんを叩き起こしたのは認めるけど、万里君に何もしてないですぅ！」
万里「同じ部屋なんだから起きるに決まってんだろ！！」
貴方「じゃあ私行くね！」
十座「おう」
万里「無視すんな」
((バン！！
太一「万チャン！十座サン！起きてるっスか〜？そろそろ起きないと…ってAチャン？」
貴方「た、太一君！？…や、やあ！今日はいい誕生日日和ですな！」
太一「え？あ、ウン…」
貴方「おめでとうござまーす！じゃあイッテキマース！」
((バタン
全「「……」」
万里「……ククッ…アハハハ！まじサイコー！」
太一「…てか、何で朝からAチャンが二人の部屋に居るんスか！？説明求むっス！！」
十座「それは言えねぇ…全てが灰になっちまったからな…」
すると十座の携帯にLIMEが届いた
A消えたい
十座「……」
十座いつもとは違う特別な挨拶だったぞ
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作者名：カリン | 作成日時：2017年9月7日 21時
