イトゥクヒチョルstory３ ページ9
A-side
最初は レストランでしていて
２次会は ヒチョルお兄さんが来ていそうな
繁華街のclubの部屋でやるという
入るのを躊躇してると 先輩や同僚が手を招く
仕方なく入っていくと 大音量の音楽に驚いた
「まさか 初めて？」
その声は先輩で 耳元で話すからキュンってなって
コクンって頷くと「大丈夫」って言うから
通された個室に入っていった
お酒を飲んだり カラオケしたり 踊ったり
みんなが楽しむのを見ていた
カラオケは出来るけど踊れない
チラって 時計を見れば帰らないと危険な時間
帰ろうかなってバックを持てば引き止められて
後１０分 後５分って言い訳していた
LT「ここみたい」
HC「何だ 常連の店だ すぐ探せるな」
花束を持ってclubに行けば
顔見知りな店員が挨拶してる
HC「今夜 部屋を貸切にしてる場所は？」
場所を聞き出し 部屋へ向かう
ドアを開ければ 歌い踊ってる者は立ち止まる
女達は手を口当て 俺達を見るが
俺達はAにしかようはない
HC「A 迎えに来たぞ」
驚いてるAに花束を差し出す
LT「僕の彼女は浮気するようになったの？」
悪戯に微笑んで顔を覗けば
助かったって顔をしてて 僕に抱きついた
HC「俺もいるんだぞ」
その声でヒチョルにも抱きついた
clubなんて 連れて行かないから怖かったな
俺達がいるから 安心しろよ
LT「彼女 連れ帰って良い？」
HC「まだ Aに用事ある？」
何も言わないから 俺がお姫様抱っこをした
ギュって抱きつくかと思ったら ペチって叩かれた
A「降ろして」
降ろしてやれば ギュって抱きいて手を握ってくる
俺の弱い所をよく知ってる
俺の手を引いて歩き出したら
俺みっともないじゃん
A「お疲れ様でした お先に失礼します」
挨拶をして店を後にした
店の外に出ると 立ち止まるから振り返れば
A「怖かった」
やっと一言を搾り出した
LT「助けて欲しい時は はやくカカオして」
HC「馬鹿だな トイレに逃げるとか方法あっただろ」
A「だって 好きな先輩いたんだもん
お兄ちゃん達には負けちゃうけど」
小さな身体で 俺達を抱きしめようと手を伸ばして
ニコって見上げられたら これ以上は何も聞けない
俺達のAを一生守らなきゃな
この笑顔を見ると思うんだ
よぽっど緊張したのか 安心したのか
ジュンスの腕の中眠る A
優しく髪をなでれば にっこり微笑んでやがる
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yutorira(プロフ) - う〜こさん» ありがとうございます＾＾ 短編じゃなくなってきて すみません ＞＜ これからも 読んで下さい ありがとう^^ (2015年5月29日 1時) (
レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - こちらの束縛裏も気に入って います〜sjの全員に異常に愛されちゃって…まぁ１人にはしぼれない…無理やぁ 皆の彼女かぁどうなって行くのか楽しみしています〜 (2015年5月28日 21時) (レス) id: f748ecc85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆとりら | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時：2015年1月27日 0時
