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カンイン・シンドンstory1 ページ10

韓国の道は難しくて ガイドと睨めっこ
韓国語も初心者で 標識とガイドを見ながら歩いてた

ドン キャ

私の方がぶつかったのに 手を貸してくれる
やっぱり韓国男子優しい

SD「大丈夫ですか?」
KI「怪我してないですか?」
A「ごめんなさい ごめんなさい」

顔を上げて驚いた
そこには シンドンさん カンインさんが立っていた

A「カンインさん? シンドンさん?」
KI「おっ?僕達を知ってるの?」

A「大ファンなんです ぶつかって すみません
お2人の方こそ 怪我とかしてないですか?」
SD「どこか探してたりするの?やっぱり宿舎?」

A「えっ?宿舎? まさか^^」
SD「俺達にわかる事なら 教えてあげるよ」

A「本当に? 遅い時間なんですけど
ランチするお店を探してて ここ ご存知ですか?」
SD「ここなら 連れて行ってあげるよ」
KI「名前って聞いても良いのかな?」
A「Aって言います」
SD「よし Aちゃん 僕達について来て」
大好きなSuperJuniorのメンバーに着いて来てって
気がつけば カンインに手を引かれてるし
私 ものすごく幸せで怖いくらい
迷子になって 初めて良かったって思った^^

お店までの道のりで色んな話をして
お店に着く頃には 仲良くなっていた

SD「Aちゃん ここだよ」
A「ありがとうございます」

KI「もしかして 1人で食べるの?」
A「はい そうです」

SD「ヒョン 一緒に食べて行かない?」
KI「1人飯なんて 良くないよな 良いよ」
きっと 私 お口あんぐり状態かも
SuperJuniorのメンバーが一緒にご飯?
キョットンの お口あんぐりで事態

SD「Aちゃん 大丈夫?」
KI「Aちゃん 驚きすぎだよ」
シンドンが Aちゃんの手を引いて店に入った

KI-side
本を見ながらキョロキョロしていた A
初めて見た時 電気が走ったのかと思った
一目惚れなんて 俺らしくないけど 心が奪われた
話しかけるキッカケを探していたら ぶつかったんだ
Aが痛いはずなのに 僕らを心配して
僕らの名前を言った時には驚いたけどELF
宿舎を探してるのかと思ったら 僕らの行きつけで
仲良くなれる事を 心のどこかで確信していた

SD-side
カンインヒョン 気づいてないでしょ
Aを見たヒョンは 今まで見た事もない顔で
Aに釘付けで だから 僕は協力しようと思ったんだ
それに A 可愛いし 僕にも損はない
何より Aは可愛いからね

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作品ジャンル:タレント
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yutorira(プロフ) - う〜こさん» ありがとうございます^^ 短編じゃなくなってきて すみません >< これからも 読んで下さい ありがとう^^ (2015年5月29日 1時) (レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - こちらの束縛裏も気に入って います〜sjの全員に異常に愛されちゃって…まぁ1人にはしぼれない…無理やぁ 皆の彼女かぁどうなって行くのか楽しみしています〜 (2015年5月28日 21時) (レス) id: f748ecc85d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆとりら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yutorira/  
作成日時:2015年1月27日 0時

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