(裏)束縛６ ページ20
YS「リョウク こっち来い」
ヒョンの怒鳴り声が響いて 慌ててリビングへ急ぐ
ヒョン達は あきらかに怒っていて
僕は 事の大きさに気づいた
LT「リョウク！Aに何をしたんだよ」
KI「お前は 一緒にビデオ見る事も出来ないのか」
HC「やっと泊まってくれる気になったばかりだろよ」
RW「僕が悪いの？ 僕 断られたのに」
何で 僕のせい？
僕 断られたのに 僕だって泣きたい気分なのに
僕だけが悪いの？
EH「断られたって何を？」
DH「まさか 告白しちゃったの？」
KH「告白して断られて 頭にきて 意地悪したんだ」
図星だから 何も言えない＞＜
断られて悔しかったんだもん
僕が最初に Aを好きになったのに
Aは 僕を好きじゃなかったんだもん
悔しいし 怒るに決まってるじゃん
SW「ヒョン達 今は Aの事を考えなきゃ」
HC「俺が部屋に行くよ」
LT「何でヒチョルが行くんだよ」
KH「僕が行くよ」
KI「こう言う時は ほっといてあげよう」
SW「目を冷やすの用意しておくよ」
DH「ホットミルク作るから リョウク教えて」
ドンヘとリョウクがキッチンに消えた時
Aが紙袋を持って リビングへ来た
HC「どうした？」
紙袋を俺に渡すと 俺の横を通り過ぎて行った
バタン
乾いた音がして 宿舎を出て行った事を知る
深夜に近い夜に女が 外に出る時間じゃないだろ
LT「まさか 家に帰ったとか？」
KI「まさかだろ コンビニ行ったとか？」
HC「コンビニなら これ返さないだろ」
EH「ヒョン 探しに行ってくる」
SW「僕も探すよ」
KH「僕も行きます」
ウニョク シウォン キュヒョンが探しに出て行った後
リョウクが しょぼくれながらキッチンから出てきた
RW「帰っちゃったの？」
HC「たぶんな 告白して ダメで冷たくするのは...」
RW「わかってる 僕が間違ってるって ごめんなさい」
LT「わかってるならいいんだ 急いではダメなんだよ」
HC「俺達は 芸能人だから 時間かけないとな」
DH「リョウク 沸騰してるよ！！」
RW「ヒョン 火を止めてよ！！」
HC「あぶねぇから キッチン 行けよ」
EH：A 見つかったよ
でも 戻らないって 帰るって言うから送るよ
RW-side
見つかったってカカオが嬉しかった
変な男に絡まれたらって考えただけでも不安だった
僕 答えを急ぎすぎたのかもしれない
もっと ゆっくり距離を縮めなくちゃ
Aに会ったら まずは謝らなくちゃ
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yutorira(プロフ) - う〜こさん» ありがとうございます＾＾ 短編じゃなくなってきて すみません ＞＜ これからも 読んで下さい ありがとう^^ (2015年5月29日 1時) (
レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - こちらの束縛裏も気に入って います〜sjの全員に異常に愛されちゃって…まぁ１人にはしぼれない…無理やぁ 皆の彼女かぁどうなって行くのか楽しみしています〜 (2015年5月28日 21時) (レス) id: f748ecc85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆとりら | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時：2015年1月27日 0時
