No.7*男同士 ページ7
<玉森side>
俺は、結婚を反対されて
かなり凹んで
山下くんに話を聞いてもらおうと
家に呼んだ…
俺がお風呂に入ってると
インターホンが鳴った…♪
扉を解除して…
再びインターホン…
玉
「あっ、すみません…
今お風呂なんで
部屋上がってて下さい…」
山下
「それなら
俺もお風呂入ろっかな…♪」
玉
「あっ、いいですよ…♪」
山下
「玉…またなんか入れただろ…?」
玉
「いや、その…
誰も入ることないと思ってたんで…」
山下
「ミルキーローズって…
何が悲しくて男同士で
ピンクの湯に
入んなきゃいけないんだよ…w」
玉
「はい、すいませ−ん…w」
山下
「お前さ−
ルックスいいんだから…
実力さえあれば
もっとスターになれるよ…♪
なのに、そうやって
いざというときに弱い…」
玉
「俺も分かってるんですよ…
自分がそんなに強くないってこと…
今までは
自分に少しは自信はあったんですよ…
でも今や俺より
すげー人がいっぱいいて…
分かったんです…
思い上がってたってことが…orz」
山下
「お前、まだ若いんだからさ…♪」
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作者名:(*´ ` )yu-たん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yutan.yt/
作成日時:2016年10月5日 13時