No.18*不思議な時間 ページ18
<Aside>
朝、窓のカーテンを開けると
ダンスの練習している彼がいた…
公園にいる彼のところへ行き…
A
「おはよう…♪」
お互いのことを語りあった…♪
玉
「ピアノって
いつから始めたの!?」
A
「ピアノ始めたのは
小学1くらいだったかな…♪」
玉
「へぇー、そうなんだ…
俺はねぇ、12だったの…」
A
「ふぅーん、そうなんだ…♪」
玉
「親が勝手に履歴書送って
それから、何となく始めた…」
A
「私はね−
友達の家にピアノがあって
それが凄くうらやましくて…
それでね、ワガママ言って
習わせてもらったの…♪」
玉
「確かに
人の家にピアノがあると
うらやましく思うよねー♪」
A
「うん、うらやましかった−♪
私がピアノ続くか分からないから
家族会議になって…」
玉
「えっ、家族会議…?
へぇー、で!?」
A
「まぁ−結局
ピアノ買って貰えたんだけどね…w」
玉
「あはははっ…w」
A
「だけど
頑張って音大卒業しても…
現実は
音楽で食べていけないから
なんか親に申し訳ないっていうか…」
玉
「へぇー、そうなんだ…」
A
「あっ、麻衣だ…!!
ごめん、じゃあ、またね…」
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作者名:(*´ ` )yu-たん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yutan.yt/
作成日時:2016年10月5日 13時